2.佐助(サスケ)

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2.佐助(サスケ)

-SASUKE- 1ef3c09a-40c6-445f-a2df-8721495048d6 7dc523ae-d33a-4f7b-8b6e-65a9b9282673 5085b457-03c0-4268-8766-3271a17e7874 【資料】サスケ ~青稲妻の佐助~ (※読みは「あおなずま」) ☆近代テクノロジーの傑作。 センセーショナルな男で、アサシンの一面もある。 殺し屋の過去を持つ‘ダーク・マシーン’。 「未来忍者」というサイボーグの肩書で、レナを殺ったとされる張本人。 同時に、勇の左腕と右脚も斬り刻んだ。 ※ボディや頭のパーツは、青色の特殊な甲冑〈アーマー〉に覆われており、頭部を破壊されることで意識が戻る。 素顔はイケメン(面)で、初期では‘推しメン’。 ビーム・ソード,電撃地雷,連射追跡型小型ミサイル(榴弾),レーザー(ライト)・ビーム,火炎マキビシ,小型手裏剣,煙球(けむりだま)等の武器を使用。(忍者七躯道具を駆使、常備している。) ※仮面と胴着を脱いだ人間の姿では、それらを使えなくなる。(飛び道具の手裏剣,煙球(煙幕)などはその後も使える。生身の人間の姿でも、残像剣(分身術)や代わり身の術などは使える。) (また、避雷針が装備されている。) 初期はプログラムで動くアンドロイド(バトルロイド)風の「上級未来忍者型サイボーグ」。 素早さに自信がある人造型殺人兵器。 独自の暗殺スタイルで連邦に仕える。 (プロト・タイプの人間。) 白狐による手解きで‘プログラミング’されている。 壁を走る事ができる。 改造され、ゴエモンの手によって頭部にチップ(時限装置)を埋め込まれている。 (早い話がいいように使われている。) 「未来忍者サスケ」の状態では、少しした遠隔操作が可能。 (別の顔として) 人間の姿では、長髪で左頬に稲妻型の傷のある青年である。黒髪。 勇とは‘ツー・トップ’の間柄。 勇とは対照的に、ゴエモンから「狼」と呼ばれる事もある。 (勇は「蛇」。) 人間時の一人称は‘俺’あるいは‘拙者’。 サイボーグの時は、ほぼ無口である。 18才,A型,身長約175(~178)㎝,右利き,バンドではギター担当。(慣れると何でもこなせる、ダンス,バイクなど。) (ネタバレ:)真田十勇士の1人(猿飛佐助)であり、何らかの理由で戦国時代から、 (刺客として)タイム・スリップしている。(『コーリング』は、‘忍者侍’) (侍スピリット) その時代の記憶がない。 普段はクール・ガイ(冷静沈着)でムッツリ。 唯一の‘時限刀(時空剣)’〈真田家の家宝〉の使い手。 時限刀に雷気を宿す事ができる。 普段は‘雷剣’として使われる。 (通称:〈世に言う〉『稲妻プレイ』) (「日本刀」の形をしている。) 「伝家の宝刀」。 ‘真田’の家紋がこしらえられている。 (後記に詳しくあるが、本領を発揮する時は、時を切り裂く「魔剣」としての道具に移り変わる。) (「魔剣」としては、西洋の‘ソード’がモチーフになっている。) 〈言わば、時空を繋ぐ媒体である。〉 ゴエモンに付けられた呼び名は『オリジナル』。 サイボーグの実験台の時のモノである。 (エリート的存在) また、ゴエモンから「脳内洗浄」たるものを受け、いくつかの記憶が消された状態でスタートする。 初期は生い立ち不明である。 戦国時代での元名は「野呂」。ガキんちょ侍。 父は、酒にだらしない男で「佐ノ介」という名。 (Ⅲ部で対戦、激闘。) ‘佐助’という名は、‘佐ノ介’という父の名から取った。 (※佐ノ介と同じく、最終的には両刀使いになるが、元は両利きではない為、初頭では片手使いとして、活躍する。 又、両刀使いの技は、両剣使いの華橋から教わらず、後に戦国の世にて、「二天一流の奥義」として武蔵から伝授される。) 初期の特技では、「(飛・空・天)ツバメ(燕)返し〈何種類か有り、最終的には全ての型を極める〉」,「居合い抜き」,「ハヤブサ斬り」,「(連射)五月雨剣」,「白刃取り」などがある。 チューリン武闘祭で活躍する。 刀技奥義「(一刀両断)ツバメ返し」においては、早い段階で習得。 (第Ⅱ部では、佐々木小次郎と間違われる程の腕前があり、その役を担う。) その応用で、「九十九(つくも)返し」や「九十九(つくも)連撃」がある。 すでに記した残像剣(分身術)なども得意技の1つで、敵の目を眩ませる術である。 合わせて、『空蝉(うつせみ)の術』あるいは『木の葉隠れ(隠れ身)』なども使う。(変わり身術の一環。) 「飛行剣・居合い抜き!」は、抜いた刀を空中で突き放ち敵を斬らせ、円陣を描かせながら着陸後に再び受け取って、敵を斬る抜刀術である。 不意打ちが得意。 (峰打ち) 『裏刃剣』と言って刀の裏側で敵をぶつ事も可能。(裏刃流) ☆四文字熟語が得意。 (余談:華橋から、「ハヤブサ」という名の黄金の剣(ソード)(護身用?)を受け渡される?) ダガーに近い。 ※「未来忍者サスケ」は、‘オリジナル’としてゴエモンの手によって(Dr.5(フィブ)の力を借りて)創作されたモノであり、他の未来忍者(サイボーグ)部隊も存在する。 連邦本拠地戦にて、香夜との戦いの前に一戦を交わる事となる。 色はブラック、「オリジナル」(サスケ)は、ブルーである。 ※覚醒すると「青稲妻(あおなずま)〈の佐助〉」となり、力が強化する。 「時限刀」に雷雨を引き寄せ、放電させる。 ※間接的に、雷と雨を操る。 ※尚、変身はおおよそ雷雨の時のみであるが、進化すると雷雨を引き寄せながら覚醒できるようになる。 「雷鳴剣」 (「青い狼」のヴィジアルが、バックに残像として映し出される場合(ケース)有り。) ☆(後に登場する)華橋と空浮の元で「空翔術」の修行を受け、同時に華橋より「空翔閃」という技(言わば、ドラゴン☆ボールの天津飯の技(『気功砲』参照)に似たようなモノ)を伝授される事となる。 上空から三角の輪を作って波動を直角に飛ばす。 チューリン武闘祭などで使用。 また、「空翔術」では、空中を舞う事ができる。 前記の修行の元、基礎を学び、 風使いのパーフェクターとなる。 (神風を扱う) 「駆空の章/疾空の章」。 「疾風剣」の使い手。 「飛空剣」を使いこなす。 さらに、『飛行空翔閃』というモノがあり、「空翔閃」と同じく指を三角に構え、気を溜めた上で上空から下方へ飛行し体当たりする技である。 (テレビアニメ『忍空』にも似たような技がある? ※「藍チョウ」参照。) 応用した技で、 手指を三角形に構え、「連続空撃波!!」 (あるいは「空翔打撃波!!」)や、 「空翔(連撃)閃!!」 そして、『飛行残像剣!!』 〈‘飛空剣’の一種〉、 (『風牙台風剣!!』) なども使用する。 →華橋と空浮から同時修行が行われる。 尚、華橋は2剣流を行うが、この時はまだ、佐助の‘二天一流’は開発されていない。(武蔵との修行で初めて開花する(予定?)。) ※華橋との修行で剣技をマスターする。 (華橋伝授の技:「知心剣」) 「風牙雷刀光」は、刀の光を反射させる技。 「トルネード(竜巻)」も使う。 (剣技で竜巻を起こす,風を繰り出す事ができる。) (チューリン武闘祭などで使用。) その他、「風牙両断剣!!」など。 口下手で、慣れない口。 (イケボ)←※イケメン・ボイスの事。 シュールなギャグを口にする事も…。 刀の分だけリーチは長い。 ☆要潤のようなヴィジアル。 Ⅰ部後半(連邦戦)では、再び訳あって、サイボーグ姿になるが、意識はある。 ※殺生においては、テロリストの勇より残虐でクールである。 ※戦国の世で、着物を着たくの一‘香夜(こうや)’と生き別れしている。 ※「戸籍は‘連邦’。」 華橋の事を‘マスター’(師範)と呼び、慕う。 (※佐助の持つ時限刀は、覚醒すると、『魔剣』に形が変わり、それにより時空の裂け目を作る事ができる。 覚醒させるには、勾玉と羅亜の鏡を揃える必要がある。 普段は普通の刀の形をしている。 ある時は三國の世、あるいは戦国の世、王国などに伝わり、真田幸村などが隠し置いていた。) (※後半になるに連れて、風速(神速)で動く事が出来るようになり、瞬間移動する。) ※雷と風を操る要領で、「扇風波〈バリア系〉」なども使う。 衝撃波をもモノにする。 ※刀を扇風機状に振り回し、弾丸などを弾き返す。 「羅扇風(大旋回)」 さらに、受け流す。(「流旋剣」) その応用で、「巨大旋風竜巻き風」, 『円舞流動剣』,『空翔連撃波(剣)!!』などの攻撃を繰り出す。 (「空殺旋風」) -技一覧1- 「温故知新剣!!風来波。」 「風流(そうそう)剣!!」, 『風迅雷迅剣!!』 (「風我爽々剣」, 「風々雷迅波」) 「稲妻返し」 「連風殺」 「円殺剣」 etc. ☆後半では、バイクに乗っている。 「ウィンド・ブローカー」がよく似合う。 通常レースやモトクロスにも参加。 後記「才蔵の人物紹介」にあるが、蛙が苦手,反面才蔵は得意である。 (チョップして)メッタ斬りなどする。 グッパにイジられる。 -技一覧2- 「奇想天外!!(雷)」 「風前絶後!!」 「龍閃剣!!」 「修羅突風(旋風剣)」 「威風堂々」 etc. 12才(才蔵は当時15才)の頃に真田十勇士の一員になる。 (主に「風」と「雷」を操る。) (若い頃は‘ポニー・テール’のように、髪を一束に結いである。) -技一覧3- 「空水波」,「風砕波」,「密流波」 「飛空天・翼(別名:飛天の極み)」〈華橋伝授〉 「雷風剣」,「雷光波」,「雷波剣」,「双龍波!!」,「裂悪無尽!!」,「馬耳一風螺旋!!」,「木の葉吹雪(乱吹)(の術)!!」,「急転直下!」,「起承転結」,「旋空破」,「風牙旋風剣!!」,「言語同断!!」,「雷波風々剣」,「永久(疾風)無尽!」,「陣風抹殺剣」 「風飛行」 「風牙風消風送風滅!!」 ※「裂・界・封(時限刀)」 (隠しコマンドの1つで、時限刀の力を膨張させ、時空を斬り裂く) etc. -その他の技- 「上空落下」(急転直下) 剣を(少し上空から)地面に突き刺し、雷気(電撃)を流す。 「付和雷同」 etc. 勇とはよくケンカをする仲。 桜「ホンっと、飽きないわねェー。」 華橋から熟練された技 『秘神の瞬間(とき)』を教わる。 (その刀裁きは大したモノで、蚊さえ斬り取る鋭さを持つ。) (「取るに足らない動きだ。」) 「音速マーチ!!」 二刀流W斬り込み技。 (超変速ビート‘ソニック・アタック’) 世に言う神風アタック。 〈チューリン武闘祭で使用〉 (※その際の2刀流に関しては触り程度で、華橋からの剣技の基礎を応用する。刀と同様さやを使用するが、当時の技の中では極端に使用回数〈2刀流のデパートリー〉が少なくレアで、マイナーな特技であるが故に記憶に残りやすい。) 応用特技が『エンドレス・マーチ』 〈第Ⅲ部にて使用〉 (薔薇木兄弟による催眠で、華憐を襲おうとするシーンがあるが、催眠抜きでの華憐に対しての好意は一切ない。) (後に、「ライン・セイバー」という武器を手に入れる。) ☆バック転が得意。 -佐助のセリフ一覧- 「笑止千万」 「御免!!」 「汚名返上」 「止まない雨はない…。」 「武士に二言は無い…。」 「中途半端な優しさが犠牲(悪夢)を産む。」 etc. 両手で、刀を横に盾にしながら突き進む技もある。 冷静な為、心理戦に強く、チューリン武闘祭や第Ⅰ部後半の白狐との戦いで、その能力が発揮される。 ※『天下不倶(布武)』を求める。 (意味は「天下無双」。) 第Ⅱ部では、天草四郎の化身となった覚醒時の勇の姿をまさに それと認める。 第Ⅲ部の武蔵との修行の中では、 己を、その位置に達したと確認する事ができるようになる。 ※技の中では「零式」を得意とする。 ※恥部の関節が弱点。
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