4.グッパ

1/1
前へ
/89ページ
次へ

4.グッパ

-GUPPA- b65b6e5d-53c8-4cfd-b6a3-10419ca09f5d ce451b98-a6a0-4dba-b2ce-c2e442507769 eea46dd1-b156-4f59-91ce-af98940917ae 9cb02463-79a3-494c-a86f-ce2e2df68820 9b39a748-37e8-4243-b17e-4cc16fad46ab 【資料】グッパ。 ~変幻自在の風雲児~ 第Ⅲ部で、青魔導者である事が発覚する。(様々な能力の持ち主) 〈世間で言うファイン・プレイヤー。〉 ※勇、佐助に継ぐ3番手の男。(漫画「ドラゴン・ボールZ」で言う、悟空・ベジータに継ぐピッコロのような立ち位置〈ポジション〉。) ボンクラ(風来坊)。 〈道具使い〉 2つに束ねた編み髪の長い風変わりな青年。特徴は、細目(切れ長)。額に六芒星のマークがある。各地に散らばる7つのお宝、妖怪7つ道具(後に、グッパ7道具となる)を求めて流浪旅をする。出身は「アンコール・ワット」や「タージ・マハル」をイメージした南西の王国〈キングダム〉で、王子(長男)なのだが、その事は内緒にしてある。尚、普段は二頭身の小ブタ(チビ豚)の姿(コンパクトに収まる体型)をしており、当初は3分だけ六芒星の力で封印を解いて人間の姿になる。動物化の呪い(魔法)を解く為、薬を求めてチューリン帝国にやって来た。 ☆王国の主題歌は、「ナマステ♪/ゴダイゴ」を予定。 踏まれるとペチャンコになる。 王国には、王国相撲が伝統芸として存在する。 シコ踏み。 ※小ブタの時は、額の六芒星は点紋をしている。 ※封印を解く際、六芒星が点滅する(光る)。 その風貌から、皆からは妖怪扱いされる。 己の妖気で妖怪7つ道具をグッパ7道具として使いこなす。 (☆ハイパー(スーパー)・魔ヨーヨー,(技として‘ウルトラ・ループ’)ホームラン・バッド(球以外も一応叩けるが…。),ガラス玉(魔ビー玉),(超ド級)ウルトラ・メガホン,オカリナ,魔法の絨毯など、道具を入れる伸縮自在(武器にも使える)超風呂敷を合わせて7つがグッパ7道具となる。 ※他にガム風船や剣玉など(剣玉旋風)〈ヨーヨーと剣玉が一体になっている〉もある事から、7つとは言い切れない…。一応のポーズ。旧7道具と新7道具が合わさって14個あるという見方もある。) (『魔ビー玉』は特殊な加工をしており、様々な属性に変化する事ができる。 尚、他のアイテムを代理で使う時には、その効果はない。) 『無尽球(ピンポン球)』 (技:「ピンポン・クラッシュ!!」) カサ弁という、妙な言語(王国語)を話す。(関西弁、あるいは大阪弁と同じ要領である。) (王国人は皆、カサ弁を使用。 (元王国人の)虚空も。) 一人称は、ほぼ‘わい’or‘オラ’で統一されている。(天然ぶったりおどけると‘わい’から‘オラ’になる、といった具合。 ☆(フザけたり)通常時は‘オラ’で、真剣な時は‘わい’,小ブタ時は常に‘オラ’といった風。) 華憐に一目惚れする。 (物語の後半からは、勇と華憐の関係を応援する第3者的存在に。 「禁じられた恋でも、わいは応援するでー。」) 痴話喧嘩もよくする間柄? (3分化されたトロイカ(?)王国の王子。) ‘スカタン王子’の愛称で知られる。 {魔術師アヒーニョの呪い(まじないor魔法)で、王国兵達は、王族も含め、全員(みな)、動物の姿・形をしている。} カサ王朝の前はヨザノフ王朝。ルーツは謎。人種のルツボ。 ※主に命名は、関西地区の名称が由来。 [父は王の、命名‘カサ王’(ライオンの姿に化けさせられている,反対から読めば‘大阪’である。) {弟に、呪いの力で虎となった‘ペパー’,妹には猫となった‘チキ’(グッパからはチー子とも呼ばれる)がいる。 じゃん拳にちなんだ名である。}] 左利き(サウスポー)←薔薇木(ばらき)兄弟との戦いの際に、右腕を封じられるが、コレで助かる。(設定?) 7つ道具の1つであるホームラン・バッドの球や、エネルギー弾を、豪速球で投げる事ができる。(投手とバッターの両利き。) 決め手は「サヨナラ・ホームラン」♪ 打撃戦では、送りバントなども使用。 (只、球切れに注意。) 魔法のように拳術を使う。 技や攻撃力はまぁまぁ…。 守備も強いが、隙が多い。 後に華橋によって技を見い出される。 (Ⅱ部など参照。) 童顔のクセに(似合わず)筋肉バカ。 (18~)20才,B型,身長約180(~185)㎝ カラオケの際、音程は外す(リズム音痴?)が、ラップやDJは得意である。 「チェケ・ラ♪(ッチョ)(ッタ)」 ※(バンドでは、)ドラム(及びパーカッション)担当。 (ラッパー。) 勇の事を「ユダはん」、年上の桜の事は「サクラ姉はん(やん)」、さらに、誠の事は「オッチャン」あるいは「まこっちゃん」と呼ぶ。 (佐助は「サスケはんorサスケっちorサスケちゃん」) 生意気だが少し天然で、どこか可愛いげがある。 謎のオカリナをぶら下げている。首飾りの鈴付き、小ブタ時は尻尾にリボン。(トレード・マーク) (※首飾りの鈴は、よく首輪と間違われる。) ☆六芒星の効果もあってか、妖力は半端なく高い。 (王国界の‘サラブレッド’と称されていた。) チャーミングである。 愛されキャラ(能力)。 ひょうきん(お調子)者。 ※華憐に対しては‘ちゃん’付け。 (or ‘たん’) (少しチャラめ。) 華橋の事は「華橋はん」あるいは「成金」と呼ぶが、Ⅱ部での弟子入り後は佐助と同じく「‘マスター(先輩,師匠の意を込めて)’」と呼ぶようになる。 ※「スカンク」という独特の奥義・大技を使う。 (小ブタの時の屁コキ。) 合図は、「ほなっ、バイなら♪」あるいは「おおきに♪」という台詞。 小ブタ時ではその名だが、人間の姿の時は、尻から直接吐くのではなく(スメル・ハラスメント等のマナー違反になり兼ねない為)、只の「握りっ屁(隠し玉)」となる。 それでも強烈である。 「スカンク・ミサイル発射」などの技も想定中。 (小ブタ状態での臭い屁は、Ⅰ部後半の妖怪村で活躍する。) 食い意地を張る。(食いしん坊) 早食い大食いで、フード・ファイター的存在。 得意技は「食い逃げ」。 「直球・(通常)変化球・フォーク」など魔球を何でも使う。 (『超変速宇宙間カーブ』が得意。) 〈グッパの気弾の直球投げにヤンの気功(エネルギー)遠隔操作術(テクニック)を加えれば、最強。〉 こっちの(通常)世界では18~20(22)才だが、王国では14才。 ‘スーパー・ルーキー’ ☆左頬の唇の横にある‘ホクロ’もチャーム・ポイント。 ‘ムード・メイカー’ (指術に優れている為、‘ハイパー・デコピン’では、凄い力を発揮する。) 「フル・スウィング」 大‘ボケ’をかます。 スライダー。 ※蒙古斑(もうこはん)があるが、案外照れ屋なので隠している。 酔った勢いの華橋をおだてるのが上手。 (2人でおどける事もしばしばだが、自身は酒にめっぽう弱い…。) ‘オベッカ’ お世辞を言う。 ゴマすり名人。 指間砲・指間術(※後記)の他、‘ピン・ポン・ダッシュ’(応用アレンジ技で、‘ピン・ポイント・ダッシュ’)などの指術に加えた空圧術も使いこなす。 素早さや飛距離を伸ばす事ができる。 気を溜めた右の人差し指で壁あるいは床、もしくは空気を押し、その反動で左パンチを(ベラボーに)お見舞いする。 (詳しくは下記。) (その応用で、‘ピン・ポン・ダッシュ 2段重ね’なども存在する。 1段行った後、再度2段目をジグザグ〈攻撃〉に行い、その上空中から追撃する。) ~(チューリン武闘祭で使用する時の実用例)~ 「ピン・ポン・ダッシュ2段オチ、さらにさらに3段オチ!」〈別名:3本ダッシュ〉 ‘ゴールデン・ターキー’。 ただ、空中からの攻撃ではよけ切らず、(マヌケだが)敵の武器に突き刺さる。 グサッ(串刺し) (勇や華憐)一同「グッパ!!」 ※本人はその際、集中して気付いていないが、実は‘高所恐怖症’である。 (右の人差し指に気を溜めて、物体あるいは空気の壁を弾いて猛ダッシュし、攻撃する。 バランス性のいる脅威の技。 チューリン武闘祭では、完全な空圧術となるが、それまでは空気ではなく壁や物体など実体化されたモノを反射に使う。) etc. ※「嘘付いたら針千本」刑で、華憐に本当に針を千本入れられる。 (会話を漏らす事を、‘チビった’と言う。) ※「ブタにお説教」のシーンが見物。 (「豚もおだてりゃ木に登るさかい。」) 『ロケット・フィールディング(技)』 女の子の「カップ数」を当てられる。 {王国拳法の所持者。 基礎を習う。王国で鍛え抜かれた技の数々。 龍拳は独自で編み出した応用特技。} ※左耳にピアスをしている。 (三種の神器の内1つ、『(生命の)勾玉』を耳飾りにする事も…。) ※王国の英才教育もあってか、多種多様の芸を持つ。 料理及び調理の才能や、画家としての才能(得意♪), (料理番長)-秘伝の味(グルメ王子)。 技同様、レシピも使いこなす。 まさに、‘びっくらこん’。 さらに理美容師としての才能まで。 他に、絵描き(アート)なども手掛ける芸術家。 そのせいか、アフロ・ヘアーやモヒカン・カット、あるいはマルコメなど、ヘア・チェンジする事がしばしば…。 後ろ髪を切る際は、華憐に手伝ってもらう。 全ての才能が開花するには時間がかかったようで、本人曰く、‘努力の賜物’だったそうな…。(王国でのニート暮らしが実を結んだ?) 幼少期は、幼稚園などで同級生の虚空(後に出てくる)に、「ベベのグッパ」とからかわれていたそうな…。(同期(タメ)で幼馴染み。) まさに、化けの皮が剥がれたという…。 ※ライバルである(妖術使いの)虚空は、十二干支聖獣士の1人、『申(さる)』の妖怪である。 (見下して「猿(さる)」や、「モンキー」と呼ばれる事も、詳しくは後記。) (ダンスは得意。小躍りや、少ししたHIP・HOPなど。) (グッパの)髪の色は水色か青。(地毛) ☆容姿の特徴は、『ふしぎ遊戯』の‘井宿(ちちり)’,『RAMURAI DEEPER KYO』の‘紅虎(べにとら)’から案を頂いたモノである。 ☆(バンダナに)キャップを被っている時もある。 ☆オーバーオールがよく似合う。(サスペンダーも) ☆(人懐っこく、)お茶目。愛嬌がある。 ☆スケボーに乗る。 ☆実はバスケが得意 ☆風船ガムを膨らませて飛ばし、爆発させる『天風(テンプー・)山(ザン)』という技がある。(爆風波。) (『ガム風船』-伸縮自在の武器(道具)で、グッパ7道具の1つ。) 華憐とは年の差があり、年上なのになぜか弟扱いされる。 (小ブタの時はマスコット代わり。) ‘パイオツ’好き。 龍拳などを使う。 シリアスになった時は、誰よりも強い。(ギャップが凄い。) (半妖の状態ではずんぐりむっくりだが、小ブタの状態ではコンパクトに収まる。) (たまに素頓狂な顔になる。) 勇や佐助のように前には出ないが、ポテンシャル及び潜在能力(パワー)は非常に高く、 〈最終的には、事実上1番手・2番手の勇・佐助を遥かに超えるレベルだが、2人のようなフォワード(前衛)には適さない。〉 その素質(資質)を見抜いた(買った)華橋から、洗練された修行を10日間(?)、後に受ける事となる。 繰り返すが、ステータス(実力)は 抜きん出て(非常に) 高く、華橋からは「青二才・・・だが、千年に一度の逸材」と期待される。 現に終盤では、華橋の実力を超える。 (華橋を最もリスペクトしているが、本来の姿はキャラクター史上最強の怠け者である。) 修行の間に、「太王拳(後の呼び名は『グッパ太王拳』)」を見い出し、使い手となる。 「ブタに真珠」,「猿も木から落ちる」,「猫に小判」。 『ドン(・)パッパ(技)』。 「双龍波」。 ※トマトが苦手。 国籍は‘トロイカ(?)王国’。 初回で登場するS級ヨーヨーの持ち主(使い手)。 ※7つ道具の1つである。 後に、「魔法のランプ」がごとく「魔法の指輪」を手に入れる。 ※ちなみに、「ランプの魔人」の中身は、(巨人)‘なかやまきんにくん’。 呪いが解け、逆に小ブタ(の状態)になる(一定時間、戻る)時は、「変化(へんげ)!!」と言う。 母性本能をくすぐるタイプ。 王国秘産の(名物)「コタ焼き」が大好物。うどんも。 極度の方向音痴で、王国からチューリン帝国に着くまで時間はかかっているが、そのお蔭で勇達に会えた。 小ブタ時に華憐に首輪を付けられるなど、‘刑’としてたまに嫌がらせを受ける。 ※[中国神話『孫悟空』の「緊コ児」(輪っか)並に嫌がる。] 「あうんの呼吸」で華憐と連携し、タッグ技をかます。(フット・ワークが軽い。) ☆華憐はグッパの恋の的だが、華憐にとっては良き戦友に過ぎない。 何かと‘ラッキー(お気楽)・ボーイ’、 運がある。 華憐に足にミサンガを付けてもらい、戦いに挑む。 ※指間術 グッパの『ビー玉拳』などは、小石等でもできる。 ※5つの指の間に魔ビー玉等の物を挟み、一転集中もしくは四方八方に散らして一気に解き放つ。 (息を吹き掛けて投げ飛ばす。) (グッパ「天舞逆殺(玉砕)拳!!」 スピードと威力が上がる。) (鼻クソほじる。) (チューリン武闘祭当日が、グッパの誕生日でもある。) 意外にハートは弱い。 チーマーをやっていた。 (普段の雑な扱いを嫌がる一面も。 華憐「グッパのしてくれてる事って、当たり前じゃないのよね。」 グッパ「やっぱカレンちゃんは、愛の天使やー!!(ハート)」 華憐「茶化すのやめて!」) グッパ「まさに‘玉に’キズ。」 グッパ『聖光波功拳!!』 (「グッパ聖龍(流)(青龍)拳!!」) (グッパ挿入歌 「愛すべき今日♪/エレファントカシマシ」?) {「金魚パンチ」 (手首と手の甲のみを使って瞬息でパチパチ・パンチ)も得意技の1つ。 (金魚が泳ぎ慌てる姿に似ている事から。)} 「サイコー♪」 巨(デカ)チンの持ち主。 唯一の弱点は熱しやすく冷めやすい点。 (グッパと佐助は絡みが少ないが、グッパ言わく、佐助にまくし立てられると、妙な気持ち(ホモ?)になるという。) ※ギャグ数は半端ない。 (一例:「コンドルがケツに食い込んどるー!!」) (占いでは「水星人」。) 口癖「オラは霊長類最強や!!」 (技:「ニアピン・カーブ(ボーリング) 滅多撃ち!! ‘ヘアピン・ストライク’!!」) 『龍牙風々拳!!』 少し甘え太。 (鼻の下をコスる癖(クセ)がある。) ウィンクが得意。 (『ゲンマン拳』~約束の拳~) {「八身拳!!」 (「ドラゴン☆ボール」‘天津飯’の技「四身(ししん)の拳」の応用。)} アホな天然記念物?(小ブタ) 「爆走変化(へんげ)」 -第Ⅲ部では、龍族の末裔である事が明らかになる。- モノマネが得意で、 華橋の『指針拳』を完全マスター、網羅(ラーニング)する。 他、様々な技を習得する。 『グッパ聖光拳』。 華橋のそれの応用。 華橋は拳に気を溜めて敵の腹に食い込ませる。 グッパは溜めた拳で連撃する。 また、指針拳は人差し指で一点集中、お灸のように。 (指に気砲を溜めて、敵の額に放つ。) 「しっぺ返し」が得意。 「ミラクル・パンチ」を敵に浴びせる。 趣味で釣りなどを行う。 誠からのあだ名は‘いがぐり坊主’。 「プレイ・ボーイ」。 小ブタ時を通しての‘動物的直感’は役に立つ!? 人間(エロ王子)の姿では痩せ型だが、小ブタ時は‘ずんぐりむっくり’。 ☆パンティー泥棒。 瞬間(速)連続打撃技〈連打アタック〉(ビート・クラッシュ)を使う。 ☆指笛が得意。 ☆ノー天気のプラス思考が取り柄。 ☆(どこぞの)ちんどん屋or大道芸人のような風貌で、 町中から注目を浴びる。 (歩き商人もやっていて、アイテムの中には「王国の品」も含まれる。) ☆パシリとしての役回りを受ける事も…。 ☆「グラッチェ」と言う。 ☆おまる(・・・使い。 ※『人を憎んだって自分が損するだけや。 争いなんて何の意味もない。 そやろ?』 (名言) ☆(図々しさが売り。)
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加