5.ジン

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5.ジン

-JIN- 61c068bc-131c-4a0d-b97e-635d9dbf6589 2b9357b5-1ad3-44a5-bdb3-d51d626bdf24 【資料】ジン。 ~褐色(孤高)の野生児~ 一匹狼で、指図を嫌う。 「カルチャー・ショック」を感じさせる風貌。 頬を含め、体中に奇抜な紋様が入った謎の青年。(ジャングル(ナゲ・バラク地方)育ちの異端児(狼男)。) {その様子はまるで、人間と獣のハーフ(半獣)?} 「カラフ島」に棲む。 ジャングルには、‘ラフレシア’などが生える。 村人達からの呼び名は、‘タカタカ(タンタカ)’。 (又の姿を、迷宮ガイアの獣人。) (第Ⅲ部では、獣人らしく毛が生える。〈大人になる〉) 尚、この地区では「アシッド・レイン(酸性雨)」が目立つ。 その正体は亜獣化(所謂(いわゆる)、トランス状態⇒※赤い気を放ち、血が騒ぐとアドレナリンを放出させる。(紋様も光を放つ。)体を膨張させ、巨大なウルフのような型となる。 獣化すると、尻尾が生えてくる。 ※俗に言う、「ハイパー・トランス」(猛獣に大型変身〈エアガイツ風?〉)する亜人。 ガイアという地球とは裏側の星からやって来た魔界の使者だが、その過程を本人は知らない。 (記憶がない。) (シャンバラ国の戦士〈英雄〉。) 記憶はないが、ガイアでの才能が今世‘リビドー(情動的欲求)’として引き出されている。 普段は3種混合・3匹のキメラ亜獣(空を飛ぶ怪鳥『グラン・バートル』(タカ(鷹)型)・地を走るモノ(ハイエナ狼型)・水を泳ぐモノ(ワニ(鰐)&モグラ(土竜)型))(合成獣)をペット(しもべ)として、率いる。 ※ドラゴン・ジャガー(「獅子」+「トカゲの尻尾」+「狼の牙」)etc. (飼い慣らしており、特殊なホラ貝の角笛で呼ぶ。) ※漫画「バビル2世」がモチーフ。 魔気(レベル)が高い。 ~ネクロフィゴ(人喰い狼)~ 初期では、「喰った後の人骨を洗い、骨董品を作る」というウワサの元、‘骨洗いのジン’or‘血塗りのジン’として恐れられている。 人間やその死体を喰らう狼の姿を彷彿とさせる。 (‘ジン’は村人からは「悪魔の化身」と呼ばれるに値する造語?) (村人達の中での青年としての姿,悪魔としての姿がある。) ※村人達からの「魔物狩り」に会う。 ※「ガイア」の呪いによって、状態が変化する。 ※序盤では、話し方が片言(かたこと)であるが、ジン編最初の話の後半(第9話以降)においては完全に言葉をマスターしている。(流暢になる。) (儀式に参加した為。) ※『ジンの森』(ヤッカム地方)というテリトリーがあり、村人は立ち入り禁止である。 性別は男だと断定できるが、年齢及び血液型、その他不明。 血液型について、ガイアでは‘ノーマル・アルフレッド型’の亜人だと断定され、その意味は、地球(アース)だと「血液型不詳」だという意味。 尚、年齢については後に分かるが、ガイアでの星年齢は若い。 推測:5才~15才の間。 一人称は‘オレ(俺)’。 後に、「マウリ島(?)」で、インディアン娘‘アカーシャ(ヘミライ語を話す)’と出会う。 少しした恋愛模様になるが、別れる事となる。 (テリトリーである)ジンの森には、ピラミッド〈遺跡〉があり、ガイアにも同じモノがある。 その1つは、ゴエモンの装置として扱われているダミー。 ※後に儀式によって額に「第3の眼(サード・アイ)」が開眼する。(インディアン村編にて) (暗黒眼‘ブラック(シャドウ)・アイズ’) ジンが捕まったのを助けるアカーシャは、身代わりとなった後、呪われ覚醒し、一度敵となる(?)。 「カタージャ」(悪魔の化身)。 アカーシャもガイア出身(?)。 ※後に「巨大化」スタイルも完成する。 第Ⅲ部の火星での兄弟合戦で、お互い巨大化し、活躍する。 ☆実験で失敗して小鳥に姿に小型化された鷹に、独特の亜気をかけると巨大化(?)。 (劇場版でも、そのシーン有。) 技『サン・フラスト(太陽反射)』などの技を使う。 ※ドラゴン・ボールで言う太陽拳に(しばしば)似ているが、それに加え、雑魚共をこっぱ微塵に消し去る作用〈効果〉がある。 主に‘目眩まし’として使う。 (スーパー野菜人達に効果的だが、そのシーン有るか?) (逆に「光合成・フラッシュ」で吸収される?) 後に、「亜獣(マカシャトア・)コロシアム」という試合に、キメラ亜獣達を引き連れて出る。(自らも亜獣化して最終戦に参加。) ※マカシャトア卿が主催する。 (闇の結社である。) ※ひょうたん型の酒やホラ貝をぶら下げている。 (中身は焼酎に似る。) 大型のブーメランを武器にに持つ。 ※両耳に大きめの連なったイヤリングを飾ってある。 ※性格は暗い。 ※単独行動が目立つ。 野生能力が高く、牙があり、酒を飲むと口から炎を吐き(「奇炎酎」)、髪は変幻自在に伸びる。 爪も長く尖っている。 (野生のエナジー。) 〈本能的〉 Ⅰ部後半からは流離いの旅人となる。(風来坊)。 旅の時は、ポンチョ(白い布)を羽織る。(黒いマントの時も。(劇場版)) (Ⅰ部後半~インディアン村編) アカーシャに渡される? 鼻が利く。臭いに敏感。 (この鋭い嗅覚は、動物的本能の表れ。) 釣り眼である。 ガイアでは血塗られた歴史がある? (生け贄としてこの地球に送られてきた?) (ジンの喋り口調には、カタカナを多く入れる。) 「所詮この世は弱肉強食、強いモノが勝ち、弱いモノは喰われる。」 (るろうに剣心に出てくる、「志々雄真実」のようなフレーズ(笑)) ジンと佐助のコラボ技 『ダブル・ツイスト』。 国籍は‘島(太陽)の国’。 武器として、槍〈ランス〉なども持つ。 ‘ロジャー’(槍の名手)であるが、森の「故郷」を離れてからは、槍は使わなくなる。 (主に狩り専用なので。) 槍投げにより、ゴエモン(白狐)の研究所の装置をブチ壊すシーンが最後。 ジンのような亜人は、300年程の寿命を持つ。 原始的で、インディアン村では、格好がマッチする。 普段の姿では、下はニッカポッカのような白ズボンに、上は裸体に近い。 ブレスレットやネックレスをしている。 ※狩りが得意で、好物は「エスカルゴ」。 (天性の狩人) (他に、イノシシなどを狩る。狼は仲間。) 狼男のようなモノで、月の様子と比例する。 「デナリ(偉大な者)」の愛称を勇に付ける。 アクセサリーで、(祈りの入った)首輪を身に付ける。 〈ドリーム・キャッチャー〉 (インディアン村の‘アカーシャ’からの貰いの品?or色違いの同じ品を元から着けている。) (占いでは「土星人」。) 「クアルピ(民族儀式)」に参加する。 「口程にもない…。」 (「タリの実」という回復作用のある実をいくつか持つ。) アルテミスが守護神。 魔族の生き残りとされる。 『ウパニシャッド』(梵我一如)を知る。 「ジンの遠吠え」。 ※地獄耳の持ち主。 ☆「ガランの滝」が登場する。 尚、第Ⅲ部では、『マストドン』に乗る。
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