8.華橋(かきょう)

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8.華橋(かきょう)

-KAKYO- 【資料】華橋(かきょう)。 ~双殺剣の華橋~ ヒロイン華憐の育ての父(親代わり)。 チューリン格闘技協会元会長。古風で渋め。 特技であるチューリン武術の達人である。 (指折りのカンフー・マスター。) テムジン地方出身。 (母国語を含んで、3ヶ国語を話せる。) 気の流れを操る。 (気功術の天才) 初期の佐助及び、後のグッパの修行役で、人間界最強。 (右に出る者はいない。) ‘レジェンド’の異名を持つ。 (卓越したチューリン拳法の操自者(使い手)。) 武技・武芸に関しては、『超一流』の腕前。 片眼(右眼?)に傷があり、その部分は盲目と言っても過言ではない。 シチュエーション(時と場合)において、海賊のような黒い眼帯をしたり…。 (チューリン舞闘祭の時など、自らの姿がバレぬよう意図が有り。) 一人称は‘俺’あるいは‘わし’。 (後に登場する)グッパと同じように、おどけると「わし」になる。 (その場合、語尾は「~じゃ。」) 勇からは「爺さん」あるいは「華橋のオッサン」,「ジジィ」などで呼ばれる。 ※元弟子である‘獅子(当て字で“ライ”)王’と同様、百戦錬磨、負けナシである。 AB型,両利き。 (同じ‘AB型’の勇とは違う意味で、俗に言う‘二重人格’。 違う意味の二面性=おどけるとチャーミングで、酒に酔うとその症状が悪化する。) 普段はシビア。 (娘の)華憐とは打って変って料理が得意である。 佐助からは、尊敬の意を込めて‘マスター(師範)’と呼ばれ慕われる。 (‘オマージュ’) 他、「華橋殿」,「ご老体」など。 戦闘体勢は素手が多いが、稀に(ツイン・)ジャック・ナイフ(3本制アサルト・ダガー)や剣(ツイン・ソード)も使う。 武道において、(殺戮)(殺人)拳も使うが、剣術も上等の腕前。 「拳も剣も、原理は同じだ。」 『(覇道)円殺剣』など、使う。 (「円殺剣」は、佐助も同様に扱える技の1つ。) 慈悲深い。 ※両利きを生かしての戦闘体勢、それぞれ両腕に1本ずつ持つ。 (ナイフをクルクルと回す。) 〈※余ったダガーは口に挟む。〉 「双破の剣」は、その流儀を、ゴエモンにパクられる。 ‘ある事’に気付かされると、娘の華憐と勇を引き離すようになる。 華橋「時期が来れば分かる…。」 戸籍は‘チューリン帝国’。 ロマンスグレイ(灰髪)で、ロン毛。 ハスキー・ボイス。 北天の『カシオペア』を司り、 『天我二剣流』を編み出す。 「己で感じてみるか…。 我が教えしそなたに託す剣術、とくと見るがいい!!」 「はぁ~っ。」 2剣を円舞させた後、交えて1本にする。 『龍水剣!!』 (佐助はコレを一本流にして、『龍風剣』を使う。) 呼吸法と気功術の専門家(マスター)で、オーラ数(能力値)が半端ない。 ‘ダイ・ハード’。 『世界屈指の実力の保持者。』 又の(若き日の)名を‘ミッチェル’。 (チューリン武闘祭でも、この名が使われる。) ヤン「‘ミッチェル’じゃと!?どこかで聞いたような…。」 囲碁・将棋・シャンチーなどが得意。 華憐やヤン,空浮(後に出てくる)などを交えてやる。 弟子のヤンと共にゴルフ好き。 結核の上、心筋梗塞を患っている。 実は近未来型の末期のモノで、治す手段はない。 (※最期は心不全で亡くなる。) 『聖天拳』の応用で、華憐の召喚獣と同じ「麒麟」とコラボした技『金龍聖鉄拳』などを使う。 「読心術」に長ける。 龍眼の持ち主で、龍を召喚できる。 「王龍拳」,「狼風(ロウフウ)拳!!」 ☆エレガントでハード・ボイルド。 渋い時と、ユーモア溢れる時のギャップが激しく、謎めいている。 酔拳なども使う。(「解脱酔拳」) 慈善事業も行っている。(大富豪。) チューリン武闘祭序盤から中盤にて、体を老けさせてエネルギーを溜めるという動作をするが、その際姿に変装を加える。 しがない老人(『ボケ老人』)を装う。(フリをする。) 無類の酒好き(ヘベレケ)で、「ウィスキー」や「テキーラ」,「焼酎(泡盛)」などをこよなく愛す。 好きな言葉は「ネコ」。 (かつて魔人(神)タイタンを倒したとされる一撃必殺究極奥義『一指真空覇』を持つ。) グッパに伝えた「指針拳」の応用特技で、そのジャンル中では最強。 (急所に向けて指先から気を放つ。) 目隠しして白羽取り。 (佐助に伝授。) 『必要悪』と『根元悪』について語る。 勇に対してコメント。 「ならばその怒りをバネにしろ。 俺がそうしてきたようにな。」 華橋「弟は戦場で死んだ。死にきれなかった俺は、家族と離れ、‘孤高’となった。」 (「弟と運命を共にできなかった俺は、『一家の‘恥’』だ。(確執もある。)」 ヤンと共に『W気功波』なども使う。 ‘はなはし’と呼ぶ者も。(才蔵) 「炎風必殺」をお見舞いする。 (占いでは「金星人」。) 「形ある物いつか崩れる…。」 「他言無用」 「バス・ローブ」がよく似合う。 「吉と出るか、凶と出るか。」 サイコロ 奥が深い。 「その道のプロ・・」 『飛翔拳』 『猛旋風』 ※近眼だが、動体視力には自信がある。 「猫の姿」をモチーフにした技を披露。 ※『龍眼』の影響で、一定時間視力は上がる。 『(妙字一風)秘神拳!!』(技) 「幻狼拳(術)」の使い手。 「幻魔台風拳」 (幻で自分の分身を出した後の攻撃。〈対獅子(ライ)王戦などで使用〉) -最終三大奥義- 『龍の鼓動』, 『龍の雄叫び』 ,『龍の開眼』。 etc. -また、佐助に伝授する技で、 『飛天の極み』なども 奥義として存在する。- 他、(グッパに伝授する)『龍昇波動拳』や、 佐助が自身の剣技に応用した『旋風覇道拳』など。 独自の大技で『低空覇道波』もある。 連邦をゴエモンの手から救済しようとする。 娘の華憐と同じく、 気功で傷の手当ても行える。 〈セコンド的役割〉 戦い方に熟練されたセンスがうかがわれる。 漫画「ドラゴン・ボール」で言う所の亀仙人のような立ち位置(ポジション)だが、より洗練されている。 各世界の‘巨匠’であり、 腕は安定感のあるベテランの持ち前。 かつてチューリン(拳乱)武闘祭で世界進出を果たした事もあり、現在も熱烈なオファーを受ける。 (元会長) ※(第Ⅱ部にて) グッパには愛情があり、‘心を鬼にする’場面も。 「座右の銘」がある。 グッパに伝わる「聖光拳」も使える。 -華橋のセリフ一覧- 「世の中には陰と陽、さらにそれを牛耳る大いなる流れがあるという…。」 「心の奥義を身に付けよ。」 etc. いぶし銀の魅力がある。 「大人の流儀」を弁えている。 死に際には、桜よりレクイエム(鎮魂歌)が贈られる。 ※人智を超えた魂の持ち主故、巫女の働きで、きっかけさえあれば何度か生き返れる器の持ち主。 華橋しか使えない(オンリー技) 新奥義「神の一重(ひとえ)」。 神通力(神業)の持ち主。 天人合一(人と天の一体化)で、 『大いなる流れ』を操る。 字(あざな)がある? 佐助やグッパに奥義を継承する。 アンバサダー的な役割も果たすが、実体は孤高の存在。 先見の明があり、プレミアム級の実力。 「心・技・体」を重んじており、威厳と貫禄がある。 (ノスタルジック) 拳気を使った技も見物。 三大奥義を含む、『七つ奥義』を 獲得していると見える。(裏メニュー) 『滞空覇道波』を使いこなす。 ※らん・・ちゅう・・・を飼う 勇のシリンダーから発する技を、 総じて「密度流を操る技」と評する。 ☆ゴエモンに負けず劣らず、 各国の大物達と提携を結んでいる武道家(戦士)である。 「エンパワーメント」の持ち主。 ☆伝書鳩を扱う。 ※『戦争は、人と人との間に生まれる。』 (名言) ☆シュールな出で立ちとは裏腹に、 『ガビョーン』など、古風なギャグをかます。 ☆『巨万の富』を、技と共に、 レガシー(遺産)としてグッパに託す。 また、グッパにとっての‘レガシー’とは、 お金ではなく、華橋から伝授された技を示す。 (華橋は自己流の技が多い故。)
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