11.ゴエモン(石川医院長)

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11.ゴエモン(石川医院長)

-GOEMON- 【資料】ゴエモンこと石川(いしかわ)会長。 世界屈指の最高独裁主義者。(オーディエンス〈大衆〉を味方にした国家の主役) ※「モノクラシー」の手綱を握る。 連邦組織の社長。(秘密結社『トラスト』運営会長。) 〈連邦ビジネス〉 多国籍企業の仲介人を装う事も。 中肉中性(オカマ)の男。 二重アゴで割れ目がある。 (通称:「ケツアゴのオッサン」〈正体〉) ☆色んな意味で「グレー・ゾーン」。 「ダーティー・スマイル」が特徴的で、かなりのエゴイスティック者。 ワイロで貿易・生計を図る。 世界屈指の軍国主義者(軍事教育を行う)で、 同時に、マフィアのボスでもある。 通称:「オカマ狸」。 連邦界のデストロイヤー。 顔が広く、インパクトがある。 「顔デカ・ケツデカ」。 (2~4頭身の顔面凶器。) その見苦しい顔面は、 もはや放送事故。 独特の(オネエ)口調 で、野太い声。 勇の宿敵で、腹黒い性格。 「ドヤ顔のシャクレ親父」。 ミテクレは男で、女を侍らせ豪遊する場面も見られる事から、 真性のゲイ・・ではないが、若い男には感情から反応するらしい。 勇と同じ能力を持つ事から、勇の事を「セル・コマンダー(細胞操自者)」と呼び、追いかけ続ける。 「メイン・ディッシュ」扱い。 ※佐助(サスケ)の事を、『オリジナル』と称する。 同時に、禁断の組織『ブラック・ベリー』の会長でもある。(?) (国家的カンファレンスに参加。) (金の流れ(ブラック・マネー)を頼りに、政治なども仕切る。) ‘マネー・ゲーム’が大好き。 盲目的コレクター。 その傲慢ぶりから、 デモを受ける事もしばしば。 (表面的な支配) 「ヅラ疑惑」がある。 たまに、眼鏡を掛けている。(マニア) 一人称は‘わたし’。 元の名は石川。 とある病院の院長であった。 〈すでに医師免許は剥奪されている。〉 外科医だった為、メカニックな手術も可能で、特殊な‘メス’を使う。 一人娘の名は明日香(あすか)。生き別れである。 夷(えびす)に洗脳されている。(マインド・コントロール) ある過去の事件での失態が原因となっている。自分の正体が発覚し、あいまいで交錯された記憶がハッキリしていくに連れて、洗脳が解けていく。 事件の代償で経営していた石川病院は燃えてなくなる。 (石川時代は白狐が取立て) 院長時代に自分では救えなかった、難病の娘、明日香を救う為、 夷(えびす)こと空孔に左腕と魂を売った。 -ゴエモンと夷(えびす)の会話- ゴエモン(当時の石川)「殺すなら、最後までやれ。」 夷「娘の命とお前の命は与えようぞ。」 「でも…。」 ゴエモン「なっ…。」 (左腕を引き千切られる。) 野生の動物達に‘アブラノイド菌’というのをバラまいて、亜獣化を促進させ、都市部を混乱に陥れる。(大人しい動物も亜獣化。) 生物兵器『バイオ・テロ』を扱うハード・コアな一面がある。 ワインを片手に、「巨大なマネーが動き出したわね。」など。(シーン) 『細胞機=機械細胞(マシーン)』は、スパイマウスによって採取させた(通称:)『ユダ’s 細胞(サンプル)』の効果で、勇のモノと対(双子)になっており、相互作用を引き起こす仕組み。 ※勇の細胞がデータを読み取れば、同じ事が起こる。 (同じ能力・属性がリンクして宿るファイナライズ機能。) 勇とは双子の機械細胞(マシーン)を持つ事から、『ツイン・コマンダー』と称す事も。 勇のモノよりも性能が高く、石盤を一度取り込んでシュミレートする事で、ドッキングなしでも、全てのコードが読み取れるようになる。「ハードウェア&ソフトウェア一体型」 (才蔵の働きによって石盤が回収され、その手に渡る?) ゴエモンの片腕及び片脚は普通のサイボーグ(義肢)であったが、採取した勇の機械細胞(マシーン)の一部をコピーしてそのメカニズムを移植させ、Dr.5とDr.7の元、実験で、勇と同じ能力を持つ機械細胞(マシーン)となる。 合同移植手術によって、自分も勇と同じ‘細胞操自者’(セル・コマンダー)になる事を目論む。 まさにタッグによって生み出された‘優れモノ’。(メガトン級) 高い製作技術を持つ世紀末の博士が‘コラボ’して実現させた共同(開発)プロジェクト。 人造兵器。 (『ユダ’s (人工)細胞改造計画』) 洗練されたハイパー・テクノロジー〈科学技術〉の傑作である。 ☆たまやんをモチーフにしたアーカイバーが体内に備わっている。 独特のカスタムとグレードUPシステムを司る。 〈レアメタル(合金)による〉特殊なコーディネートで加工(カバー)されている。 『インパクト』という技がある。 戸籍は‘連邦’。 ☆裏社会を牛耳っている。(業界No.1の腕前) 連邦サミットではトップ(S級)クラス。 チューリン武闘祭では、多くのスポンサーを審査員としても率いる。 左腕を勇と同様にシリンダー(筒)型に、さらに右腕(右手)はパルム(掌)型〈ガントレット風〉に改造しており、「デッド・ボール(『冥』属性の紫色の邪気を放つ重力属性のモノ)」という大技をチューリン武闘祭あるいは第Ⅰ部後半などで使う。 (さらに、頑丈な盾を装備。) また、ゴエモンのモノは再生型で、再生する度に強くなる。 (腕が抜けてもまた生えてくる感じ。) 行動はしばしば作為的で、ズル賢い。 ※ゴエモンの‘機械細胞(マシーン)’は特殊で、『ウェポン』と呼ばれる。 近代テクノロジーを操る。 好きな言葉:地位と名誉と金 嫌いなモノ:女 好きなモノ:犬 嫌いな言葉:正義 (好きなモノと嫌いな言葉に関しては、石川〈医師〉時代と真逆である。) また、得意技は、オペ&バイタル・チェックで、無類のオークション好き。 ゴエモン「わたし、女は嫌いなの。。(笑)」 「世界のバランスに悪は必要。」だと訴える。 本気を出すと、「地獄を見せてやるゥ!!」と叫ぶ。 黒幕的存在。 (連邦政府の重鎮達をトリコにしている。) ‘君’の事を‘チミ’と発音する。 勇からは‘ゴエモン’や、‘オカマ野郎’と呼ばれる。 巨大な財閥(莫大な財産を握る)に属しており、 地位と名誉と金に必死であるが、そのやり方は理不尽でズルい。 オーナーとして六本木ヒルズを仕切っている。 連邦の「バック・ヤード」を握る。 (勇の機械細胞(マシーン)とは異なり、Dr.5お手製の強力なバッテリーが印象的。(心臓に付いてある。)) 「暗黒ビジネス」を抱え、極秘のプロジェクトを受け持つ。 「出血大サービス(バーゲン・セール)♪」 戦闘機「ブラック・レイ(ダーク・ユニバース)」の保持者。 誠の持つ「ユニバース・スカイ」のデザインを少し応用してパクっている。 (連邦に仕えていた頃の誠が、元のデザインを開発しており、 加工などに変化が見られる。) 漫画「バトル・ロワイヤル」の嘉門米美(かもんよねみ)並みの風貌。 (プログラム担当教官。) 「アンニュイ」な印象。 頑丈な肉体でフィジカルが強く、動きがバイオレンス。 連邦の『イノベーション・ワールド』を築き上げるが、実態は不明。 ‘ブラック・サイエンス’を指揮しており、大気汚染や自然破壊も気にしない。 秘書の白狐(しろぎつね)と共にビジネス・タッグを組み、ユートピア(壮大な理想国家の再建プロジェクト)を築き上げようとする。 クローン設備投資を行っている。 勇のクローンも? (流血亜) 厳正なリサーチが得意。 マージン(儲け)主義。 連邦のイニシアチブ的存在。 シリンダーを開くと、‘ノコギリ・アーム’が登場する。 「ブラック・リムゾン」という名の‘闇の十字架’をアクセサリーとして持つ。 〈「破壊の十字架」と唱える。〉 体に『魔石十字架』を埋め込む? 人工臓器(心臓)〈コア〉と繋がっている? 「想定の範囲内」とよく口走る。 ギルド制(絶対王権)を敷く。 ラスボス(表の悪党)的存在。 『世紀末の総裁覇者(イニシエート=創始者)』 ある種のイデオロギーをかもし出す。 『双破の剣』の持ち主。 勇の「ギガ・アーム」を超える破壊の左腕「テラ・アーム」の所持者。 勇の事を‘坊や’と呼ぶ事も。 (勇が起こすパッションを、「神への冒涜」と罵る反面、通常時は好みのタイプらしく、他の連中にジェラシー〈嫉妬〉を抱く場面も見受けられる。) to 華憐(イジメ) 「アイツに会いたい? 残念、アイツはわ・た・しだけの‘モノ’(笑)ニヤリ。」 -ゴエモンのセリフ一覧- 「お黙り!」 「政府の犬同然…。」 etc. 「マジック・アーム(手部の巨大化)」などを使う。 『ハッキング細胞(ブラスター型)』を持つ。 ※勇の細胞機〈マシーン〉の『ハッキング・メモリー(盗まれた記憶)』を参考に用いて、能力を読み取り、 (それを媒体に、)「特殊な技」さえもその‘ハッキング・リサーチ’によって自らの細胞機〈マシーン〉に取り込んでパク・・る事が可能。(吸収・合併)」 ゴエモンは、完全体とメカ完全体〈最終形態〉があり、メカ完全体は第Ⅲ部にて登場。 〈第2形態,第3形態まである。〉 「ビッグ・マグナム」の持ち主? (使い手) ゴエモンの元には、様々な〈都市伝説〉‘ゴシップ’が蔓延る。 また、出来損ないの部下には、平気で‘ペナルティ’を課す。 (ダメな部下への制裁は、主に‘お尻ペンペン’である。) 政界の‘大金星’と謳われた。 近代ビジネスの足掛かり的存在で、その強力なワンマンさは、白狐や政府のお墨付き。 (‘トップ・オブ・ビジネス’を支える男。 『KYプロジェクト』の門柱〈ガイドラインのリーダー〉) 名誉と屈辱。 「公開処刑(‘ギロチン・ワールド’)」や、「カンファレンス」が好き。 狙った獲物は逃さない「ブラック・フォーカス」の持ち主。 テロリスト達を誘惑し、罠に掛ける為、わざと情報解禁をする事も。 「暗黙のルール(了解)」が存在する。 ☆チューリン武闘祭のスポンサーでもある。 共和国の連中を「非国民」扱いする。 〈※大東亜連邦とジャポニカ共和国は、共同国家(?)である。〉 「排他的欲求」の持ち主。 ☆「能力開発」を行うトレーナーの一面も。 ボトム・アップが苦手な為、トップ・ダウンが多い? ※意地が悪い。 ある種の‘マニュフェスト’を掲げる。 ☆白狐に指図する時は、 『業務命令』という言い方をする。 また、「国家秘密」を白狐が握る。 ☆プロジェクトに利用する為、多額の軍資金を持つ。 「コスト・パフォーマンス」が得意。 ゴエモンの背景(バック・ボーン)には、 裏ボスの夷(えびす)の存在がある。 ☆(チューリン)帝国伝統のイベント(「チューリン武闘祭」) を開催する。(会長) ※ホルモン治療により、 肉体が強化〈パンプ・アップによる筋肥大〉されている。 暴れん坊(巨頭) 『カード・マニア』 (連邦の部下達の絵柄) 勇と同じく、「エモーション・エナジー」 を持つが、パッション(変化)はない。 別の呼び名は、『ゲーム(試合)・マスター』 (チューリン武闘祭でも) 連邦界の元、『エグゼクティブ・マネージャー』。 国家の『ガバメント(政策の中枢)』を握る。 「社会の窓」的存在で、 ☆国家予算を武器に、国を仕切る。 (引き出しにしている。) 「不老不死」を求め、‘テロメア’を扱う。 平安蔵司(夷)の元、 「インフォームド・コンセント(合意手術)」を行った。 〈「国家秘密」。〉 仕事上の付き合い(トラバーユ)を大切にする。 個人の風潮として、エンターテインメントをこよなく愛す。 「モニタリング」が趣味。 業界の有名人を手玉に取り、「会員制のパーティー」を年に何度か開く。 収益主義で、人脈には自信がある。 悪魔に魂を売った男。 ※アクが強い人柄。 ☆オメガ級の強烈な破壊力(エナジー)を持つ男。 技としても、「オメガ・タックル」などが挙げられる。 両眼からビーム。 〈レーザー/セクシー/キラー〉 最終的に、伝説の『ゴールド・プレイ』を 可能にする。 「ゴールド・クラッシュ」etc. 独特の臭いがある。 ※「カツラ」をしている事は、 秘書の白狐のみ知る。(守秘義務) ※技によっては、限界値を突破する際に、 細胞萎縮(アポトーシスの一種)が行われる。 技の中で、「マグニチュード」という用語が出てくる。 勇の‘エアスケ’と同様、『自動エンジン(モーター)』を体内に完備している。 ※『T‐バック』などの下着を隠れて着用。(ハイレグ好き) 連邦を代表して、サミット(協議会)に参加する。 ※『連邦界のモノリス』(ヒエラルキーの頂点)と呼ばれ、政治・経済の場に君臨する。 0e2da902-0a51-4e44-8099-765ca5a71f33 499eddd1-e62e-47a3-bc84-81656f40a980
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