17.鬼鷸(きしぎ)

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17.鬼鷸(きしぎ)

-KISHIGI- 【資料】七福忍が一人、修羅戦国:『鬼鷸(きしぎ)』。 ~魔界大戦(地獄からの使者)~ 覇王。 若き日は‘達磨一族’に仕えていた。 〈鬼人(オニビト)族?〉 戦国時代の男。平安蔵司‘夷’に仕える男。鬼神(死体)。野望を成し遂げられずに虚しく散った魂が宿る。 (後に分かるが、) 正体は本能寺で敗れた「織田信長」のゾンビ(アンデッド)である。 夷(えびす)が、鬼鷸の躯(からだ)を陰陽師の力(呪術)で操るが故、 通常は夷の元に動くが…。(儀式によって、亡霊を蘇らせた。) ※真田十勇士の何人かを裏切らせ、味方にしている。 (後で仲直りするが、才蔵を裏切った鎌之介も含む。) (※尚、海蛇(を操る)使いの清海入道など(+α)は、真田側である。) ※魔界獣なども仕えている。 特殊な眼力(光)で相手の動きをストップ〈静止〉させたり、一時的に洗脳(?)したりできる。 小介も、その術にかかった一人である。 -技紹介- 『覇光剣』 (剣〈つるぎ〉をさやから抜く際に生じる光の波で、敵の動きをストップさせる大技。) 〈その他、「鬼斬り」なども予定していたが、 有名作品『ワンピース』で登場する為、省略。〉 etc. 般若の面を被る。 鬼鷸の攻撃術 『鬼眼百連覇(おにめ(きがん)ひゃくれんぱ)(百裂拳)!!』 『低空覇道剣!!』 『信長の秘宝』を持つ。 「3つの秘宝か…、面白い。」 首から上は「鬼の首(どくろ)」。 飼っている生きガラス(九官鳥)の名は‘キツツキ’。 キツツキに対して、腹話術のように扱う事も…。 (人間に対しては非情だが、キツツキに対する愛情は大したモノ。) 〈最終決戦は、佐助&才蔵との戦いになるが、才蔵は途中退場(リタイア)し、風魔との戦いに巻き込まれる。〉 拳・剣両方の武道に長ける。〈覇王剣〉 (拳術・剣術) 初期の属性は「炎」(焔の術に由来)だが、後半では「覇気」も使ってくる(?) 『覇気の剣』(?) 「幻魔剣」。 (刀を使った目眩ましが得意。) 『地獄絵図』さながらに、下界支配に興味がある。 「鬼に念仏、面白いねェ…。」 阿国という名の遊女を側に仕わす。 「赤い月」が似合う。 ※「鬼火」を操る。 (背後に幾つかの「火の玉」が映し出され、 円陣を描きながら舞う。)
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