映画の感想『プリティ・ウーマン』

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映画の感想『プリティ・ウーマン』

おはようございます、すずなりたまです。 さて、三日目ですね。なにやら色々と書き連ねていたのですが、あまりにも内容がくだらなかったので1000字くらい書いてたけど消しました…。 書く訓練とはいえ、後から読み返して恥ずかしくなるようなものはあまり残したくないですね。自分だけが読むならいいんですが、この『ぎゃらりい』も30人程の方が本棚に入れてくださっているので…(ありがとうございます!) 昨日は朝の駄文ついでにひな祭りSSも書いて、ちょっと頑張りました。亜衣乃ちゃんの字、誤字ってますけど。(土下座) ちょっとこの朝の訓練が成果を発揮しているのかもしれません。昨日は『運命のひと』番外編も2頁ほどストックができました。大体1頁3000字が目標で、頑張ってます。よく考えたら昔は文字数とかあまり考えていなくて、フィーリングで更新していたので一日三回更新していても大体同じような文字数だったんですよね。(1頁が1500字くらい) まあ………ハハッ!てな感じです。笑 昨日は金曜ロードショーで『プリティ・ウーマン』がありましたね。ロマンス映画の名作ということで、初めて観てみました。 洋画のロマンス映画ってきわどいシーンが多くて(邦画もか?)昔、親と一緒に観たりするのがすんんんんっごい嫌だったので(もちろん今も嫌)意識的に避けてきたんですよね。でも今は自分が親になったしエロい小説も書いてるしで、ふつ~に観ることができました。(当然) 名作と言われるだけあって面白かったです。ラストもロマンチックでした。お金持ちのおじさんは頑張った!(なんやその感想) タイトルだけは昔から知ってましたが、こういう話だったんですね~。タイトルから想像してた話とかなり違っててびっくりしました。(なんかこう、可愛い女の人が恋や仕事を頑張る話かと思った)←適当すぎる どんな話なのかまっったく知らない方のためにネタバレ前提でストーリーを説明すると(ネタバレなので嫌な人はここから数行読んだらいけませんよ) 娼婦の女の子がお金持ちのおじさん(社長)を引っかけて、気に入ったので一週間パートナー役をしてくれと言われて(3000ドルで)その一週間の間に色々あって身分の差に苦しむけどお互いに惹かれあって最後は離れられずにハピエン、というお話でした。 娼婦を男娼に替えたらBLでよく目にするような…笑 シンデレラストーリーってのはやっぱ人類共通で好きなんですね。 とにかくジュリア・ロバーツがかわいかったです。特に最初の方の金髪ウィッグ姿、オシャレ~。当時22歳らしいですね。リチャード・ギアは40歳ということで、結構年の差が凄い。 そしてやっぱりきわどいシーンが多くて、ツイッターの予測変換に『プリティ・ウーマン 気まずい』が一番上にあって笑いました。やっぱりロマンス映画は一人で観るに限ります。(旦那氏は泊まり仕事で不在でした) ハリウッド女優はあまり詳しくないんですけど、ヲタクは皆ほぼ大好きナタリー・ポートマン(レオンのマチルダ)とクリスティーナ・リッチ(アダムスファミリーのウェンズデー。バッファロー66の頃はさらにやばい)だけは好きです。今回はジュリア・ロバーツを覚えました。あ、あとアン・ハサウェイ。『プラダを着た悪魔』しか観たことないけど、とにかく顔が可愛いですよね。ちょっと童顔でお人形系統な女優さんが好きです。日本人も。 ちなみに私が一番好きな洋画は『アメリ』なので、オドレイ・トトゥが一番好きな女優さんです。アメリも立派にロマンス映画なのかもしれませんが、私の中ではあまりそういう印象はなくて。映像と音楽がとにかくオシャレな『オシャレ映画』くくりです、あれは。とにかく音楽と女優さんが好きです。 冒頭のギャグっぽい18禁シーンが無ければ部屋でBGM代わりに流せるのですが…ちょっと子供には見せられませんからね…やはりロマンス映画か~。 ちなみに拙作『ある日突然新人看護師の教育係になりました。』はアメリをちょっとオマージュしています。 光の引っ込み思案な性格と、ラストの天井を見上げて幸せを噛みしめるシーンです。 最後の章タイトル『人生は素晴らしい』も少しアメリっぽさを意識しています。 ちょっとだけ映画の感想を書くつもりが長くなってしまいました。すぐに話が脱線してしまうので。 そんなわけで、今日は映画の感想でした。なんかもっと書きたいことがあったはずなんですけど、もう無理なんで明日に持ち越します。 それでは良き日をお過ごしください~。
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