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私は高橋雪 高校1年生 私には大好きな先輩がいました!
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ある日 雪:あれー?2−1どこにあるの??
(そう私は今学校で迷子になっいます)
?:そこの君?どうかしたの? 雪:あ、はい。1−2に行きたくて、、
?:転校生? 雪:はい!そうです! ?:じゃあ俺が連れてってあげる
雪:ありがとうございます! (トコトコ)
(雪:わぁー身長でかくて優しい人だな。)
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?:ここだよ。 雪:ありがとうございます ?:あ、ちょっとまって君の名前知りたいんだけど聞いてもいいかな? 雪:はい。私は高橋雪です!
?:雪ちゃんね! ?:俺の名前は3−1の前田奏よろしく! 雪:あ、あのありがとうございます奏さん。 奏:俺のことはさんじゃなくて先輩でいいよ
雪:はい!先輩 では、 奏:うん!またね〜
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先:今日は転校生が来てるぞ。入っていいよー 雪:は、はじめまして。高橋雪です。よろしくおねがいします。 先:じゃあ隣は 翔の隣で
翔:ここでーす! 雪:はい! 翔:よろしくね! 雪:よろしくおねがいします 先:はーい、朝の会終わりです、あとは自由にしろー
(私の机に一人の女の子が来た)
?:はじめまして!私小山日向よろしく! 雪:私の名前h 日:雪ちゃんでしょ! 雪:あ、はい!これからもよろしくおねがいします日向ちゃん
日:私のことは日向でいいよあと、タメね! 雪! 雪:はい。あ、うん!
ーーーーーーー次の日ーーーーー
雪:日向!おはよう! 日:おはよう雪! ん?その紙袋は何? 雪:あぁ、これね昨日奏先輩って言う人がここまで連れてきてくれて、そのお礼
日:えっ!奏先輩と話したの? 雪:うん 日:おぉー 雪:どうかしたの?
雪:あ、ごめん!先輩にこれ私に行くから一回ばいばい! 日:OKばいばい
ーーーーーー3−1ーーー
雪:(先輩いるかな?) 3−1女子:ん?どうかした? 2年生だよね 雪:あ、はい!あのー前田奏先輩いますか? 女子1:うん!いるよ呼んんでくるね 雪:ありがとうございます! 女子1:奏でー2年生が呼んでるよ!
奏:いま行くー 奏:お!雪ちゃんだ!どうかしたん? 雪:あ、昨日のお礼をしたくて。クッキーと編み物を渡しに来ました。 奏:おっ!まじありがと
あ、そうそう、昨日言い忘れて、LINE交換しない? 雪:は、はい
ぴろりんっ! 奏:ありがとう!ばいばーい! 雪:(ペコリ)
男子1:おか!ん?なんか嬉しそうだな何もらったの?
奏:昨日あった後輩ちゃんからのお礼 男1:その子のこと好きなん?
奏:なんでそうなるww\\! 男1:いや、今まで女の子からもらってきたプレゼントでそんなに喜んだ顔見たことないからさ 奏:ww
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雪:ただいまー! 日:おかえり、どうしたの?そんなに喜んで 雪:奏先輩とライン交換したんだ! 日:まじ! 雪:うん。 日:ニヤニヤ 雪、かなで先輩のこと好きでしょ! 雪:えっ … \\\\\ 日:ww顔真っ赤!先輩のことが好きなんだね!応援する! 雪:\\\\ 一目惚れ 日:もぉ!かわいすぎるだろ雪! (ぴろりん) 雪:ん? ひ、日向、せ、先輩からLINEが。。
日:!?なんて来た? 雪:今日一緒に帰らない? だって! 日:まじ!一緒に帰りなよ! 雪:え、でも。。 日:私は大丈夫!翔けると帰るから!
雪:いいの? 日:大丈夫に決まってる!でも明日なにがあったか聞くからね
雪:うん! (はい!先輩一緒に帰りましょう(ぴろりん))
奏:(雪ちゃんからだ。。やったぁ!) 雪:(やった!先輩と一緒に帰れる)
ーーーーーーーーー帰りーーーーーーーーーーーーーーーーー
奏:雪ちゃん!こっちー! 雪:あ、はい! 奏:じゃあ帰ろっか!
雪:はい! … 雪:(ど、どうしようなんて話そう)奏:(何話そう)
雪:せ、先輩!先輩って身長でかいですね。 奏:そうかな? 雪:はい!めっちゃでかいです! 身長でかくてかっこいいです!
(奏:ドキっ!うぅーめっちゃ可愛すぎる) 奏:雪ちゃんてさめっちゃ可愛いね! 雪:え、\\\ 奏:めっちゃ顔赤くなってる! 雪:\\\\\
奏:あ、最近ストーカー話があるから、家まで送るよ! 雪:え、大丈夫ですよ 奏:いやだめ!可愛い女の子が一人じゃ危ないでしょ! 雪:ありがとうございます\\\
ーーーーーーーーーー家ーーーーーーー
雪:先輩、家ここなのでこれで、さようなr
奏:ちょっとまって (ポンポン)雪:\\\ど、どうしたんですか? 奏:いや今日のお礼! 雪:\\\\\ 奏:じゃあまたね! 雪:さようなら!
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奏:(あぁー、俺はなんていうことをしたんだ!でも雪ちゃん可愛かったな)
雪の部屋
雪:(ボスんっ きゃぁぁぁぁ!先輩に可愛いと頭ポンポンしてもらっちゃった!かっこよすぎる!)
ーーー次の日ーーーーー
日:どうだった?雪! 雪:\\\\\先輩に可愛いって言われた、あと頭ぽんぽんしてもらった。 日:きゃぁぁ!まじ!うわっ!絶対両思いじゃんw
雪:絶対ない。 日;あるある!これからも頑張って!
ーーーーーーーそれから一ヶ月後ーーーーーー
(ピーポーピーポー) 日:雪!大変!先輩が倒れて救急車に運ばれたって!
雪:?! (ハァハァ) (ガラッ)雪:先輩! 奏:・・・
医者:えーと、お友達の方ですか? 雪:あ、はい 医者:ちょっとお話が
雪:・・・ えっ、、、、それって本当ですか? 医者:はい、、異常に大変な病気ですね。。 雪:え、びょ、病気。。。あんな元気な先輩が。。
医者:もう一つ残念なことが。。。奏さんは余命1ヶ月です。 まだ、目を覚ましてないので、このまま。目覚めないで、、、 雪:、、、、、、(泣)せ、んぱい。。。
雪:先輩(泣) 私は先輩に言いたいことが沢山あるのに。まだ死なないで。。
ーーー
(それから毎日雪は先輩のお見舞いに行った、何日立っても目覚めない。。)
でも、ある日 奏先輩が目覚めた。。
雪:せ、先輩!! 奏:・・・ぅん なん、でない。てるの?
雪:呼んでくるね。 医者:奏でさんお目覚めましたか? 痛みは、引きましたか? 奏:は、、い 医者:弱ってきましたね。。 雪さんちょっと、、
医者:もう、持たないかもしれません。。 雪:え、、まだ一ヶ月立ってませんよ 医者:はい、そうですが早まったみたいで。もしかしたら今すぐに、、、、
ーーーーーー
看護師:奏さん!!!奏さん!! 〇〇先生! 奏さんが!
奏:雪ちゃん。いままで、あ、りが、とう。。
(ピーーーーーーーーーーーーーーー)
医者:〇〇時〇〇分 前田奏様お亡くなりに。。。
雪:!先輩!先輩!(泣)いやだ!行かないで。。私は、、、私は。。(泣)
医者:雪さん。これ 雪:手紙?? 医者:はい奏さんからです
雪ちゃんへ
この手紙読んでるってことはもう、いないのかな?
ほんとごめんね、雪ちゃん ホントは意識は戻っていたんだ
雪ちゃんを見たら泣いちゃうから。医者には黙っているように言っといたんだ
雪ちゃん。本当にごめんね。 俺もね言いたいことがたくさんあったんだ! でもね。手紙には入りきれなかった。。
一つ言います!
雪ちゃん!初めて話しかけたときから一目惚れしてた!
ずっと大好きだったよ!
天国で待ってるね!
奏より
雪:(泣)、私も好きでした、、、、、、
END
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