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4月22日
娘のそう儀の準備でそう儀屋に連絡をした。
夫のお母さんが わたしの隣にずっといた
きっと、現実が受け入れられないのよ
ってお母さんは言ってたけど
わたしは昨日も一昨日も変わってない
葬儀の準備は夫とお母さんがしてくれた。
わたしは申し訳なかったから お茶とか
ご飯の用意をした。
寝る前に部屋に亡くなった娘の遺体を
見に行った
昨日まであったものが無くなって、
無くなったものがあることがむず痒く
感じて 居心地が悪いなと思った。
死んだ娘の顔を見て、死んだ母の顔が
懐かしいなと思った。
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