3.魚氷上 (うおこおりにのぼる)

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3.魚氷上 (うおこおりにのぼる)

2/18 わたし:魚氷上(うおこおりにのぼる)とは、魚が割れた氷から飛び出すという意味です。 なぎさ:東京だと魚が住んでるような池に厚い氷が張ったりしないよね。 わたし:ですね。今日で立春も終わりです。 なぎさ:早いね。ありがとね。 わたし:こちらこそ、これからもよろしくです。この冬に撮った写真に、俳句を入れたので、見てください。 42992a70-760c-491c-8de3-c831c8df587e なぎさ:写真は油絵みたいで、いい。俳句はくどい。 わたし:あっさりしたコメントだなぁ。 cd5d5015-ddae-4b9c-92a5-ce7616cd8556 なぎさ:すごくいい! 軽いのに奥行きのある俳句もいい! 84fc553a-6314-4288-a04e-c3e9c492191a わたし:この俳句はかなり前に詠んだものですが、気に入ってるので。 なぎさ:「秋の七草は?」って訊かれて、手を挙げた感じがいいよね。 わたし:さきたま古墳群で撮りました。 fdf6f498-e613-4082-a8a3-35a17a185c9c なぎさ:凝ったつもりの画像、凝ったつもりの俳句ってことで、バランス取れてます。 わたし:ぎゃふん! 次が最後です。 b476536d-0c78-462f-9db1-60265f4311c4 なぎさ:ううっ! どうせあたしは泣き虫だって。 わたし:そういうわけでもないけど、そういうわけかも。
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