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生徒会長視点
さてと
校門前まで来てみたんだが…まりm((篠原しかいないな…とりあえず知らないふりしたほうがいいか??
『おい…お前が転校生か?』
俺様は忘れずにな☆
篠「あ゛?……はい、そうですよ」
…こいつめっちゃ怖いやん…元ヤン?まぁいっか
『一旦自己紹介だな、俺は小鳥遊零だ…転入生が二人来るはずなんだがお前は見たか?』
篠「あぁ…オレは篠原陽翔(ハルト)です。転入生…オレ以外にいるんすね」
『あぁ、そうだな…敬語別に苦手なら取っていいぞ?』
篠「え、あ、ありがとう…?」
『よし、取りあえずもうひt「おーーい!だれかいないのかぁ!?」……りは待たなくても来たな』
日「おーーーーい!!」
うるせぇな…もう一人のやつ
門ガチャガチャすんなよ壊れそうだわ
『門を揺らすな…今開けるから待ってろ』
日「おお!ありがとな、です!」
お前も敬語知らねぇのか??
俺は門を空けた
日「………」( ゚д゚)ポカーン
なんかしらんけどこいつは黙った
『…………おい?』
日「…お前イケメンだな!!名前なんて言うんだ!?俺日向楓(カエデ)っていえんだ!」
おぉぉぉ…うるせぇぇぇ
『え…あぁ…俺は小鳥遊零だ』
日「零か!綺麗な名前だな!!」
やべぇなこいつ…煩すぎて耳が死ぬわ
『ちょっとだけ声抑えられないか…?耳が痛い…』
日「あーー!!そんな事いっちゃいけないんだぞ!謝れよ!!」
んー?どしたー?こいつ頭だいじょぶかー?
『………?????』
俺こいつ止められる気しねぇわ
頑張れ生徒会。頑張れ風紀。
『とりあえず理事長室…行くか…』
日「おう!です!」
篠「…うっす」
あ、そうじゃん篠原いるの忘れてた
俺等は理事長室へ向かった
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