僕の居場所
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僕はいつも人気のない場所にいる。 僕は今もこうして生きているはずなのに、寂しさからなのか生きている心地がしない。 今日は一段と騒がしい。 色んな人が次々と入ってくる。 そこにお母さんの姿もあった。 でも、何故かみんなの表情は暗く、お母さんに至っては泣いている。 僕はベッドで寝転んでいる。 僕の手をお母さんが握りしめている。 その様子を僕は、上から見下ろしている。
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