あっ!?

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 さて、どうしたものか? 強気に振る舞ったまではいい。だが、打開策が無い。正直自分が何百人居ても野郎には到底勝てねーーとメディウスは思った。彼はピンチに立たされていた。でも、引く事は出来ない。そう、自分以外に奴に立ち向かおう、等と思う鹿は他には浮かばなかった。  俺はあの時死んで居なければ、今頃は青春を謳歌していたはず。 「一体何を考えてるんだね? やるの? やらないの?」 「うるせー、死ね!?」 (無詠唱だ、くたばれ)      ━━グラディウス・ノバ━━    そう、あの時俺があんなことに夢中になっていなければ………
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