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名波は笑いながら、時雨のベルトをカチャカチャ音を立てて外す ジーッとジッパーも降ろし、スラックスがベルトの重みで落ちる…ハズが…何かに引っ掛かって落ちない 時雨と合わせていた唇を離し、目線を下げる 『おい…』 「っ…」 勃ち上がった時雨のメガビッグのせいで… 「すみません…マジでヤバいです。名波さんを壊しそうで怖い」 『うーん、お前今までの彼女とはどうしてたんだ?女性でも受け入れるの大変だろ?』 「はい、俺のこんなだから…最後まで出来たのって数えるぐらいしかないんです」 『だろうな…』 「でも、心配しないで下さい。最後までできなくても貴方に触れられれば充分ですから」 『それじゃお互いに満足出来ないだろ?俺に任せろ、何とかしてやる』 「すみません、こればっかりは俺にもどうしようもなくて…名波さん相手に我慢なんて到底無理ですから」 『いいよ、我慢なんてするな』 とは言ったものの…このサイズは…
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