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時雨がバスルームを出ると、シャワーでナカを流す 綺麗なのを確認して、名波は自分の孔に手を回す 柔らかいな、上手に解されてる これなら、あのメガビッグも受け入れられるかも… と言うか、受け入れたい 時雨をナカで感じたい 名波は疼く身体を拭き上げ、バスローブを羽織ってリビングへと戻る 『時雨?』 間接照明だけの薄暗い部屋で後ろから抱きしめられ、唇を奪われる 『うんっ』 時雨の熱い唇から、冷たい水が流れ込む 「名波さん…」 『時雨…もっとちょうだい?』 名波は時雨の腕の中で反転し、その逞しい首に腕を回す 「キスですか?それとも水?」 『どっちも…』 時雨はペットボトルを傾けてから、名波の唇に水を運ぶ 運んだ一口が多すぎて 唇から溢れた水が名波の首筋をつたう 「すいません、多すぎました」 『溢れたとこ舐めて』 名波はバスローブをはだけさせ、濡れた身体に時雨を誘う
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