N極~Side:木下~
2/6
読書設定
目次
前へ
/
15ページ
次へ
目標があると、ひとは頑張れるとはよく言ったものだ。 いつもの1.5倍速で仕事が進んでいる。 「木下、お昼行く?」 「あ、もうそんな時間か。」 俺は時間を忘れて仕事に没頭していたようだ。 「集中してたな。」 最近、俺と並木は毎日一緒に昼休みを過ごしている。 屋上で並木の手作り弁当を食べたり、外に食べに行くこともある。 「弁当作ってきた。」 「ありがとう!!」 俺と並木は階段で屋上まで向かった。
/
15ページ
最初のコメントを投稿しよう!
40人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
187(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!