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 初めましてこんにちは。  まず、こちらのページまで進んで頂いて凄く嬉しいです。  本当にありがとうございます。  こちらは章ごとに完結しつつゆっくり更新していこうかなと思っています。『さっくりと』を心掛けて書くつもりだったのですが、やはり設定魔の節があるからか無理でした。全然さっくりしてない。  異世界もので、独自設定があちこちに乱立しているので、読み辛い箇所あるかと思いますがお付き合い下さい。とか言いつつ、難しいところばかりふわふわとしながら進むと思いますので、暖かい目で見守ってくださると喜びます。  ……等、それでも読んでやんよ!という海のように広い心の扉を私にも全開にして下さる方がいらっしゃれば嬉しいです。 【注意】(※物語自体は基本的にライトに進みます)  ・権力にものを言わせる王侯貴族や血の気盛んな冒険者、そして奴隷が存在する異世界を舞台とした作品になりますので、暴力・性描写などの生々しい表現が含まれる場合がありますのでご了承ください。  ・こちらはボーイズラブです。所謂BLと呼ばれる同性間での恋愛を描いた物語となりますので、それらの界隈を知らない方、またこちらの界隈でない方は読み進める場合、御注意下さい。  ・この物語、また登場人物や執筆者に対する誹謗中傷は受け付けておりません。お気に召さなければ、プラウザバックを推奨しております。  心が弱いのでどうか、お願いします。  「大丈夫よ」「気にしないよ!」って言ってくださる優しい貴腐人様方や少々熟し過ぎた少年少女方は読み進めてもらえると嬉しいです。 お  ……毎度の事ながら、長くて申し訳ないです。  臆病者なので、できうる限りの保険を頂きたいのです。  では、お読みくださる方がいらっしゃれば本編にて。
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