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「シュウジさんをレイプ魔だって言って警察に突き出すことだってできるんだよ。先生と一緒に警察に行く?全部おまわりさんに聞いてもらう?シュウジさんに命令されて、言いなりまんこ無理矢理レイプされましたって」
早口で捲し立てられて、何を言われているか理解できない。けれど耳に入った「警察」の言葉に柊二さんが誤解されていることだけは察せられて、慌てて口を開く。溢れそうになる吐息を喉奥で掻き消すのに苦心しながら、震える唇を動かして言葉を紡ぐ。
「こ、こうこうせいのときっ……♡」
「高校生のとき?遥人くんは高校生で大人ちんぽの味覚えたの?高校生で未成年淫行したの?」
「ちがうっ♡ちがう♡そつぎょうしきの♡あとだったから♡みせいねんいんこ、ちがう、ちがうぅ〜〜……っ♡」
「遥人くんが卒業するのを待ってた悪いDomに、高校卒業したての処女まんこレイプされちゃったんだ?」
「れいぷ、じゃな……っ♡おっ♡おれが♡してほしいって、おねがいしたからっ♡だからっ……♡」
そう答えても、先生は疑いの目で俺を見てくる。
「本当に?」
「ほんとうっ♡ほんとうです♡おちんぽくださいっておねだりしましたっ♡♡」
「命令されて言わされたんじゃなくて?」
「じぶんからおねがいしましたっ♡おまんこ、おちんぽほしくて、がまんできなかったからぁ……♡♡」
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