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出会い
「ここが・・・?」
そこは床が全てガラスの有名な会場、「CRAFT Fashion」!
リクは管理者の息子だからか、
すぐOKをもらった。
「さあ、ここを進んだ先に・・・」
リクは更衣室を開けて、カーテンを広げると…
「ほぁ?」
そこには不思議形な鏡があった。
「さ、このカーテンを閉めて。」
リクの言うとおりにすると―
うっ・・・
体がなんだか重く・・・
うあっ!
『キミが私かぁ。』
それは私そっくりの者だった。
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