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「なぁ、鏡知ってるよな。」 リクは当たり前の事いう。 「当たり前よ。美人に不可欠な物よ。」 アリスはそう答える。 すると、リクは不思議なことを言う。 「とある鏡の種類に『Copy』があるんだが、  その鏡で写した者は写った者の裏の自分が  本物そっくりに出てくる、不思議な鏡だ。」 私は思わず、 「嘘だよね?」 すると、リクが 「なら、あるところに行くか?」と言った。
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