学校行きたくない

学校行きたくない。母さん、休ませてー。だめ休まないの。ちゃんと行きなさい。は～い。こうしていったけど、どうしよー。よし、明日こっそり休も。
次の日。母さんが仕事に行ったぞ。くくく、休んでやろ。よし休もっていった瞬間視界が暗くなって気を失いました。
気がつくと青鬼という化け物追ってきて急いで逃げると看板がありました。読んでみると、学校行きますって言った瞬間戻ると書いてありました。走っていうか、言わないか考えて、言いました。「学校行きます‼」というと世界が白くなって気がつくと、元の世界に戻っていました。少年は時計を見ると、時間が戻っていました。今度こそ行ってこようと言いました。そのことは誰にも言いませんでした。