「我を忘らすな」

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   倭辺に 風吹き上げて 雲隠れ      退り居り友よ 我を忘らすな (大和の方へ風が吹き上げて 雲に隠れるように 遠ざかっている友よ 私のことを忘れないで) 「釈日本記」巻十二  《述義八》第十四 「丹後国風土記」(逸書)  同書にあったとされる浦島子(浦島太郎)伝説における挿入歌
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