もう一度キミにサヨナラを

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そしてボクの奥にある寂しさはもう、何をもってしても埋まりはしないことに気づいてしまったから。 この寂しさから解き放たれることがあるとしたら、きっと、そう、ボクが疲れ果てたように、最後の眠りにつくころなんだ。   ボクの愛したキミへ     キミを愛したボクより
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