もう一度キミにサヨナラを
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たとえ、真っ逆さまに墜ちていくとしても、そんなキミの未来さえも、ボクは愛し、共に生きてゆける気がしていた。 キミがつく、ため息や嘘でさえも、ボクの胸に馴染むように溶けていく。 そういう心持ちで、キミと過ごしていた。
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