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甘い夢見
ちょっと憶えておきたいかも…という夢を見たので、ご紹介──
時は江戸時代、遊廓のような感じで、『飴屋』という場があって。
そこには、遊女のように着物を着た美青年がいて、女性客をおもてなしをしてるのだけど、
そのもてなしの仕方が、飴屋というだけあって色っぽくて。
遊びには段取りがあって、まずはサイコロを振り、飴の薄さを決める。
飴自体はべっこう飴みたいな風で、出た目によって厚さが変わる。
薄ければ薄いほどいい感じで、手でパキッと割れるぐらいの薄さを引き当てられたら、ひとしきりその音をASMR(食べ物の咀嚼音などの、聴覚や視覚で楽しむ刺激)で堪能してみた後、
その美青年の肌へ、溶かした飴を塗ってみるという…。たとえば、胸のほくろの上とかに薄く塗り、舐めてみるなんていう…。
ひゃー色っぽい〜って自分で夢に見て思っちゃいましたが、飴屋──こんなの現実にあったらドキドキしちゃいそうですよねぇ〜って思ったんで、ちょっとイメージをAIに描いてもらったんだけど……。
まさにな雰囲気で…こんな美青年な方たちに飴を塗っちゃうとか、ほんとひゃ~だなという、あまーい夢のお話でした🍬💓
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