幼馴染は名探偵
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「証拠よ」 恵美は俺の服についていた何かを、指でつまんで見せた。 「はい、猫の毛。 この毛色はあの本屋さんにいるシロちゃんの毛。 涼介、お店のご主人と仲良しだから、雑談ついでに猫を抱っこさせてもらったんでしょ」 ここまで読まれてしまうと正直、怖いとすら思ってしまう。 そんなある日、名探偵(?)恵美に、事件の解決を依頼する出来事が起きた。
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