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【あとがき】
2月14日というのもあって、本作の執筆をいたしました。
内容についてはお読みいただいた通りで、特に追記はありません。
しかし、読者の方からリクエスト・質問がありましたら、お答えしようという気構えはあります...気構えはね。
ここでは、本作について、いくつか補足をしたいと思います。
アンナの一人称が、「アタシ」と「うち」の2パターンあります。
これについては、作者が意図的に書き分けております。
実際、そういう人物が私の知り合いに居まして、心理的に比較的冷静で客観的になれるうちは「アタシ」、主観的で自分の感情を伴う時は「うち」となる事が多いです。
必ずそうというわけではなく、本人の中で何かそういうものがあるみたいです。
セリフでない部分に、関西弁での記述が入るのも、それと似た理由でして、本作はアンナの主観視点で描かれておりますが、客観的な記述となる部分は関西弁ではなく、アンナの感想や感情が入る時は関西弁です。
これはアンナ自身のメンタルがそうなっているんですよね。
この辺りの表現に違和感を持たれた方がいらっしゃるかもしれません。
そこは生暖かい目で見ていただけたら、と思います。
個性としてね、受け入れて楽しんでほしいんですよ、私はネ!!
さてさて、私は、現在抱えている(単に自分で始めただけ)の連載が2本同時進行しておりまして、そちらの執筆を急がねばならない状況です。
これをお読みくださった方は、よろしければ私の他作品もご覧いただければ、光栄至極でウレしょん待ったなしでございます。
noteとなろうにも書いてるんでよろしく!!
砺波ユウ
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