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ハユン叔母さんが立ち去って、私の家には7人のとっても可愛い男の子たちが残された。
「あー、かわいい・・・食べちゃいたい」
「やめて」
お、ツンデレ君が話しかけてきた。
「えーっと?君はなんでここにいるの?向こうで遊んできたら?」
「むり。あいつらのたいりょくむげんだから」
今はジョンユ君とハジェ君以外が走り回って遊んでる。
「そっかー。ツンデレ君も大変だね」
「つんでれ・・・?」
「あ、なんでもないなんでもない。忘れて?」
「・・・ん。わかった」
「ところで、テグン君が疲れてそうだね。大丈夫かな・・・?」
やや強引に話題を変える。末っ子のテグン君はまだ2才。ヒョンたちの遊びをするのは少し早いんじゃないかな?
「いってやったら?」
「そうする」
みんなが走り回っているリビングに行く。
「テグン君?ヌナとお話しない?」
「むー、やぁよ。ひょんたちとあそゆの」
若干噛んでる・・・好き。←
「ヌナ、テグン君とお話、したいなぁ?」
「・・・」
ちらちらヒョンたちの方を見るテグンくん、かわいいね(?)。
「だめかな?」
「・・・いよ。おはなし、しゅる」
私を見上げながら答えてくれた。
「ありがとう。じゃあ向こう行こ〜」
「・・・だっこがいい」
あー神様ありがとう!!
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