Cute Kids

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かわいいかわいい天使を抱っこしてハジェ君のところへ戻る。 「おかえり・・・って、嘘?」 「へ、何が??」 「テグンひとみしりで、知らないやつにはぜったい抱っこさせないんだよ」 「へぇーっ!」 まじですか。私天才。(は?) 「・・・ぬな・・・?」 「(え、待ってやばいかわいすぎるなにこのてんし、こくびかしげてふくのすそつかんでうわめづかいで、ぬな?ってしぬでしょ、えまってまって)」 「オンマだよ」 「おい」 悶絶している私を無視してハジェ君が言った。 「おんまぁ・・・?」 「ヌナだよ?オンマじゃないよ?」 「あい」 「(・・・すんごい圧・・・。)」 眼力でハジェ君を黙らせるのに成功した。やったね! 「ぬなはぁ、しゅきないろなーに?」 テグン君が聞いてきた。 「好きな色?うーん、紫と黒かな・・・」 「むやしゃき、くよ?」 「ふふ、そうだよ。テグン君は?好きな色、何?」 「あお!」 青色かぁ可愛いな・・・。 「ハジェ君は?何色が好き?」 ハジェくんも聞いてみる。 「黒と白。シンプルがいい」 「おっとな〜」 「・・・?おっとょにゃ〜?」 本日何回目かの悶絶です。
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