65人が本棚に入れています
本棚に追加
部屋の鍵を開けた、夕闇に背中を乱暴に押されて
部屋の真ん中にあるベッドに、はっ倒され
靴が勝手に脱げ、俺は
ベッドの上で仰向けになり…
その背もたれまで後ずさって
夕闇に視線を向けるッ
俺
山城 優斗
「くッ…//」
体が、俺の意思に反して反応して
腰が少しだけ、くねった…//
夕闇 毒牙
「体は喜んでるみたいだな…?」
上着を脱ぎ捨て、上半身裸になった
夕闇は部屋の出入り口の鍵を内側からかけ
その、腰とズボンの間に
カバーに入ったナイフが斜めに、はさまってる…[汗
あ、も…戻ってきた…
こちらを見つめてきながら
ズボンのポケットから取り出した
リモコンらしきものを見せられるッ
俺
山城 優斗
「…こ、この振動をとめろッ」
夕闇は笑いながら、持っていたリモコンを
ベッド横のテーブルの上に置いて
ベッドに乗ってきた!
夕闇 毒牙
「まだ、とめたくないな…」
ズボンと下着を無理矢理脱がされ
俺の微妙に起ってきてるところを咥えるッ
俺
山城 優斗
「ッ…!//」
そのまま、動かしてきて
俺の腰が浮くッ
夕闇 毒牙
「むぐ、ちゅ…」
ねっとりしてるし、生暖かいし
気持ち悪いのに感じてきてしまってる//
俺
山城 優斗
「は、ぁ…//」
ヤバいッ…振動も相まって
気持ち良くなってきた//
夕闇 毒牙
「ぺろ、はむ… 」
吸ったり離されたりして
俺の目と口が半開きになり始める…//
最初のコメントを投稿しよう!