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ドモン「それよりてっぺい?今トランクに入っている男は夏川財団のお坊っちゃまだ!!」
ドモン「そのお坊っちゃまが攫われたとあっちやぁあいつの親は黙っちゃいねぇ。みてろよ時期にこのケータイに電話がかかってくる筈だ」
ドモン「そこですかさずわしらはこう言う!!」
ドモン「てめぇのガキを返して欲しかったら1億用意しなってな?」
てっぺい「さすが兄貴でがんす…完璧な計画。これで俺等は億万長者でがんす」
てっぺい「あぁ~っはっはっはっは(笑)」
ドモン「騒ぐな騒ぐな…(笑)」
JIN「わぁ~こいつら馬鹿だ(汗)?」
JIN「間違えて人攫ってんじゃん!!?」
JIN「まっ相馬の野郎には丁度いい罰ゲームかもしんねえな(笑)?」
JIN「にしても人間って馬鹿だねぇ?こうして俺が膝の上に座ってても気付かねえんだもん?」
JIN「にしてもこのてっぺいって男どっかで見たことあんな?あっ!こいつあいつだ?」
JIN「ははぁ〜ん!!いい事思い付いたぞ(笑)」
JIN(憑依中)「おい!!てっぺい?」
てっぺい「ん?何でがんすか?兄貴?」
JIN(憑依中)「これからちょっくらマックによるから今から俺が言う事をやってくれ」
てっぺい「マックに??はぁまぁ兄貴の頼みなら何でもするでがんすが」
それから数十分後…車のトランクの中では
相馬周助「あいつら!いったい前で何やってたんだよ!!?」
相馬周助「つか?車止まったな?」
相馬周助「いっひっひっ(笑)こいつぁチャンスだ」
JIN「甘いねぇ(笑)?相馬くん?」
JIN「その状況で逃げられると思ってるの?」
JIN「なるほどねぇ?そんなとこにナイフ隠してたんだ(笑)?」
JIN「にしてもてっぺいの野郎のあの顔…思い出しただけで笑えてくるぜ」
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