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その頃…警察署では…
警察官男性「おいっ!!?庇い立てしたら承知しねぇぞ!!?奴は何処に行ったぁ?」
ぎし子「そんなことあたしが知るわけ無いじゃない!!?」
ぎし子「大体?あなた人違いしているのよ?相馬?だっけ?うちにはそんな子はいないわ!!?」
ドンッ♪♪♪♪♪♪
警察官男性「嘘をつくなぁ!!?」
ぎし子「付いてなんかいないわよ!!?」
ぎし子「あたしのこけんにかけて誓うわ!!」
警部「まぁまぁ落ち着け2人とも」
警察官男性「ですが警部」
警部「なぁ?嬢ちゃん?」
警部「ちょいと2人だけで話さねぇかい?」
ぎし子「何よ?急に?とって食おうっての?」
警部「いや…そういう訳じゃねえんだ!!」
数分後…
ぎし子「うっふふふ(笑)それでね私その時言ってやったのよ!!あんたが飯食えてるのは私のお蔭だってね!?」
ぎし子「笑えるでしょ!!?」
警部「心の声(いや!意味わかんねぇーよばばあが)」
警部「心の声(けどま、ここは話しを合わせておくか?)」
警部「あぁ!!まさしくその通りだ!!」
警部「心の声(つか、この(あま)いつになったらほんとの事話すんだ?さっきからちんたらちんたらと)」
警部「心の声(とっととほんとの事吐いたらどうなんだ!?)」
ぎし子「ねぇねぇ?警部さん?ココを出たら私と1杯どう(笑)?」
警部「心の声(1杯?馬鹿か?ばばあが?んなもんお前と飲む訳ねぇだろ!?)」
ぎし子「うっふ(笑)ねえどうしたの?」
警部「いっいや何でもないんだ!!?」
コンッコン
??「失礼します。警部」
警部「ウっふぅん!!何だ?2人にしてくれと言ったはずだぞ!!?」
??「それが耳にいれたいことが…」そう言うと…新米警官は警部の耳にそっと耳打ちする。
警部「なに!!?それは本当か?」
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