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てっぺい「兄貴大丈夫でがすか？」
ドモン「んな訳ねぇだろ!?」
ドモン「くそっ!!?こうなったら手当り次第に電話だ」
プルルルルル♪♪♪♪♪
？「なーに？どうしたの？かぁさん？今忙しいのよ!!?」
ドモン「良いかよく聞きやがれ…今わしらが」
？「もしかして…息子の友達？？もおぅ辞めてよね？」
？「息子に伝えてちょうだい!!?倉庫に私物置かないでって!?」
ドモン「はいはい伝えておきますって!?そうじゃねーよばばあ!!？」
？「なーに？あなた？ちょっと初めて話す友達の母親に向かって失礼じゃない!!?」
ドモン「はぁ？ふっざ…けるなぁぁｰｰｰ!!!?」
？「何なの？貴方？ちょっと煩いわね！？もう良いわ!!?」
ツゥｰｰｰツゥｰｰｰ♪♪♪
ドモン「おいっおいって!!?」
ドモン「くっそぉがぁ!!?」
プルルルルル♪♪♪♪♪
？？？「はい？」
ドモン「お前の息子を預かった。返して欲しければ今すぐ」
？？？「はぁ？てめぇ何言ってんだよ？」
？？？「ふざけんなよ!!?」
ドモン「ぐっふっふふ(笑)やっとか？まぁまぁ話しは最後まで聞きな？」
ドモン「良いか？お前の息子を返して欲しければ今すぐ1億用意して…わしらが指定する場所まで持って来い!!?」
ドモン「良いな？約束の時間に1秒でも遅れたらてめぇの息子の命は無いと思え」
？？？「ふざけんなよ!!?わかったよ場所は何処なの？」
？？？「うん!!うん！!わかった!!すぐに向う」
？？？「たくっ相馬の野郎最低だよ!!なに勝手に俺が貸してた刀を競売に出すとか言ってんの！？」
？？？「1億で売れる訳ねぇのにあんなもん!!?馬鹿なのか？あいつ？」
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