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さらに数時間後…
男2「ステッフちゃあん!!?それでね?その時俺は言ってやったんだよ!!?」
相馬周助「はぁ?」
相馬周助「心の声(たくっ何で俺がこんな酔っぱらいの相手を?)」
男3「あれ?よく見たらここに?こんな美女が?」
♪♪♪♪♪♪
相馬周助「ちょっちょっと何するんですか!!?」
ぎし子「もおぅ!!?どうしたの?ステフ?いつもは激しくKISSするのに?」
男3「そうだぜ?どっうしたんだよ?」
男3「なぁ?良いだろ?」
相馬周助「心の声(いやいやいや待て待て待て)」
相馬周助「心の声(無理無理無理!!?)」
ぎし子「やっだぁたかひろさん?この子ったら照れてるのよ(笑)」
たかひろ「なんだぁ!?ステっフぅ?照れてたのか?可愛い奴だな?」
ぎし子「ほら!!?さっきみたいに可愛い声だして?」
相馬周助「心の声(さっきみたいにって何!?オレ!?何したの?)」
たかひろ「ほらあーん!!?」
相馬周助「あーんっじゃねえよ!?」
ぎし子「何ぃ?いきなり?漫才の練習?」
男4「さすがステフちゃん見事なノリツッコミ(笑)!!?」
相馬周助「心の声(はぁ…駄目だ?こいつら?)」
相馬周助「すいません(汗)トイレ良いっすか?」
ぎし子「行ってらっしゃい(笑)しっかり気持ちを入れ替えて来るのよ!!?」
相馬周助「ウゥース…」
バンッ♪♪♪♪♪
??「警察だ!?全員手を上げろ!!?」
ゴリ子「ちょっと!!?何なんですか?あなたたち?」
??「すまないな?ゴリ子ママ…ここに殺人犯がいるというタレコミがあってな?」
ぎし子「殺人犯?そんな奴うちの店にはいないわよ」
相馬周助「心の声(まずいっ(汗)!!?)」
ぎし子「誰の断りがあってうちの店に来たの?」
ゴリ子「ちょっと辞めてよ!?ぎし子ちゃん!!?警部さんが困ってるわ!?」
警部「とにかく…店を改める。全員…席を立って顔をこちらに向けるんだ!!?」
数分後…
新人警官「警部!!ここにもいません」
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