幽霊になってセカンドライフ始めました

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ぎし子「だからぁうちの店にはそんな奴いないって言ってるでしょ!!?」 その頃トイレの中では… 相馬周助「心の声(たくっ何がどうなってんだよ!!。)」 相馬周助「心の声(さっきからさっきからさっきから)」 相馬周助「心の声(警察まで来やがったしよ!!?)」 相馬周助「心の声(あぁ〜~イライラする!!)」 JIN「くっくくく(笑)順調順調お次は」 ガタガタガタガタっガシャンっ♪♪♪♪♪ 相馬周助「たっくぅ何なんだよ!!?さっきからさっきから」 警察官男性「おい?今あっちの方から音が聞こえたぞ」 ガチャガチャガチャドンドンドンッ 警察官男性「そこに誰か居るのか?今すぐドアを開けなさい!!?」 相馬周助「心の声(まずいっ!?くそどうすれば?)」 相馬周助「心の声(こうなったらもう窓から出るしか?)」 警察官男性「開けないのか?開けないんだったらこっちにも考えがあるぞ!!?」 ぎし子「ちょっと!!?辞めてよ!?レディーのたしなみの邪魔をするつもり!?」 警察官男性「何だ?きさまは?公務執行妨害で逮捕するぞ!!?」 ぎし子「しなさいよ!!?したら良いじゃない」 ぎし子「大体ね?あなた!トイレの時間が終わるまでぐらい待てないの!!?」 警察官男性「何なんだ?お前は?そんなことをしていたら犯人が」 ぎし子「犯人がなんだって言うのよ!!?そんな奴うちの店にはいないって言ってるじゃない!!?」 警部「待て待て待て!!落ち着け2人とも」 警察官男性「警部!!ですが…こいつが!!?」 ぎし子「こいつが何だって言うのよ!!?」
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