幽霊になってセカンドライフ始めました

9/96
2833人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
??「何なんだ?こいつらよぉ〜?俺の姿が見えてないのか!!?」 ??「ちっくしょう無視しやがって!!?」 ??「こうなったら!!?」 西口「はうっ!!?」 ?「どしたぁ?西口?」 名もなき幽霊(憑依中)「いえ(汗)何でもありません!!」 名もなき幽霊(憑依中)「先輩!!ここにはきっと何もありませんよ」 ?「ん?西口?何を大事そうに抱えてんだ?」 名もなき幽霊(憑依中)「何でもないですって!!?それより早く犯人探さないと警部に怒られますよ」 ザザザァーーー 無線「荒川河口付近の川沿いで犯人らしき男性を目撃したとの情報が入った。繰り返す荒川河口付近の川沿いで犯人らしき男性を目撃したとの情報が入った。近くにいる警察官は至急現場に急行されたし」 ?「こちら斎藤。了解致しました。すぐに現場に向かいます。」 斎藤「西口!!すぐに向かうぞ!!」 名もなき幽霊(憑依中)「はい…」 その頃…相馬周助は両手両足を縛られ目隠しをされた上で車のトランクに入れられていた。 相馬周助「心の声(もおぅ何なの!?いったいこの状況?)」 相馬周助「心の声(何があったんだ?あの後?確か変な占い師に会って…)」 相馬周助「心の声(えっと?えっとその後は…?)」 相馬周助「心の声(だぁ~思い出せねぇ!!?)」 ♪♪♪♪♪♪ドンッドンッ 車の車内では ??「うるせぇ!!?静かにしやがれ!?」 ??「ドモンの兄貴?どうしやすか?」 ドモン「放っておけ…」
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!