番外編 参

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 【 翌朝 】  拓実  「 美織。 そろそろ 目を開けなよ?  」  アタシはゆっくりと目を覚ます。。。  思わずシーツで頬を隠した。。。恥ずかしくて。。  「   やだ。。 見ないで!!      」  拓実は身体を美織の方に向けていた。。  恥ずかしがる美織を誂い始めた早朝。。。  シーツの中に入り込み体勢逆転。  朝の薄明るいへやの中で美織を起こしながら  始まってゆく。。。  昨夜のあの衝撃を忘れてない内に、、、  拓実からまたも 齎される情愛が、深かった。。  幾度感じて 鳴き続ける事があっただろうか、、  いつの間にか 美織は  「   拓ちゃん           」  彼の名を呼び 彼も 「   美織。。。  」  彼からずっと呼ばれる名前、、、。。                  それは 私だった。。。  深く刻まれた愛情。。。これも一つの愛だろう。  そう思う二人がいた。。日。。    「 あたし、、、 自分を信じる。。     」  「  ははは。 (・∀・)イイネ!!      」  「 拓ちゃん! 絶対 いつか きっといつか    貴方を私が翻弄してみせます!    」  「     、、、  お手並み拝見♡    」   まさかのブーメランになるなんて、、、        二人はまだ知らない。。          感無量 📚
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