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人目を気にしすぎなの
臆病すぎて、とんでもなく些細なことに怯えて、傷ついてしまう毎日。けれど、生きていくには、ぺちゃくちゃ話すしかない。そしたら、深く傷ついてしまう。
完全に自己満足で、不安を消化するために、このノートに書き貯めます。
☆2月15日(バレンタインの次の日♡)
①:相手の暗い表情が恐怖。
相手が、こちらを暗い表情で見てきたの。怒った顔をしている。泣いている。怖がっている。優しくて、明るい人は、「なにか腹が立つことがあったのかな?愚痴を聞いてあげよう」「悲しいことがあったんだな。優しくしてあげよう」「怖がっているな。なら、相手を穏やかにしてあげよう」と考え、話しかけ、慰めてあげるよね。
でも、私はそれが苦手。
相手が、こっちを不安な顔で見ていたら、「私のことが嫌いなのかな?」「私に腹を立てているのかな?」「私が悲しませたのかな?」と、心当たりが全くなくても、思ってしまうの。むしろ、積極的に、心当たりを探しに行ってしまうの。「きっと、私のあの時のあの行動が嫌いだったんだわ」なんて。
そして、必死にその思い込みを消すために、あれこれ考えて悩んで、ポジティブ思考して、悩んで。気づいたら、目の前のことに集中できなくなって、上の空で、心臓は皮膚を突き破るんじゃないかというくらいドクドク音を立てているの。苦しくて苦しくて、でもこれは自分自身の問題だから、誰にもどうしようもないのにさ。
不安を感じて慰めている間は、上の空だから、さらにふりかかるリスク(目の前の対処)が疎かになり、さらに不安を誘う結果を自ら引き起こしてしまうわ。でもね、この臆病でネガティブで、考えすぎる性格は、私の大切な個性だから、否定したくないの。
口下手で、神経質で、不安症で、超内向的で、人が怖くて、ネガティブ思考で、とんでもなく見栄っ張りで、気にしいで、疑り深くて、人見知りで、怒りん坊で、欠点とめんどくささの塊の性格はとても面倒だわ。
けれど、人を傷つけられない(優しさ)に、文学的な性格に(空想や創作物が好き)、多角的な視点に、自分第一のずる賢さと、独創的な考え、余計なことを言えない賢さ、感動しやすい温かさ、風や動物とすら会話できる感性、は私はとっても大好き。長所だと思ってるわ。
次のページ(明日)をめくるために、毎日楽しんでね。
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