0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
私「いつもの串やがいいな」
夫「いや、地下のささみの串やにしよう」
別にどちらでもよかったので地下の店にした。
私は耳がすこし悪く、夫は風邪の治りかけで声が通らなかった。
そんな中若い大学生グループがいたので、
とっても聞こえがわるくてお互い食べ物は満足だがコミュニケーションがとりにくかった。
それでも私は今日一日のこと、これからの事を話したかった。
社長という生き物に疑問を感じている私は、
常に周りの社長の良くない例を話すのだった。
こうはなりたくない。
だから私は社長にはならない。
こう思っていても社長になると考えが変わるのかもしれない。
だから私は社長にはならない。
しまいには
あなたには迷惑はかけんけぇ!
社長になるつもりはないから。
そんなことばかり言うのだった。
最初のコメントを投稿しよう!