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追われないと
終われない!!
いや、自分で「名言出たな」とか思ってないです。←
ここ数日まったく書く気力がなくて。
短編をポンポンポンと出せたのが大きいのですが。連載が滞っているのが二つ。ずっと気にしながらもなかなか進めず。
書いてはいるんですが、頭の中でつねに登場キャラたちが動き回ってくれないっていう。
静止画のままなんですよねぇ。
いつもアイデア浮かぶ時は頭の中で常にキャラが走り回って、叫んで、切なくなってって、私生活で口調が変わってしまうくらいに憑依されていたのですが……たぶんそこまで感情移入できるキャラをまだ生み出しきれていないからのような気がします。
勝手に動くやつは、今まではマイ・スイート・チョコレートの「圭次」、slowly〜の「倫也」、Daysの「大和」と、全てキーとなるサブキャラ男子でした。
この人たちに引っ張ってもらっていたんだ私は。
しかし、「キミ嘘」にサブ男子っている?って考えると、微妙に「孝弥」が浮かぶんだけど、孝弥は孝弥でメインの立ち位置にいる気もして。ってか「キミ嘘」ってほぼメイン!?ってくらいにそれぞれを書きたいがあるから、いつまで経っても想いが進まないっていうのがあるのかもしれないです。
客観的に見れる誰か(サブキャラ)がいることによって、話が回る。あ、そうか。それか。
ここに書き出したことでなんとなくヒントが出たような気がします♪
今後「キミ嘘」がどんな展開になっていくのか、私にもまだ未知ですが、最後まで書き切る気持ちはありますので、良かったらお付き合いくださると嬉しいです。
「巡る季節の途中で」の方はほぼプロットできてはいるんです。元々の原案もノート一冊分であったんですが……もう書き始めたらぜんっぜん違う話になってしまったので原案はたまに見る程度。元々は一葉が主役だったので、視点がすでに違うし、一葉サイドを書く時の参考にするくらい、な感じです。
長編、今まではただ思いついたことをダラダラと書き、戻ってみて伏線となりそうなものを回収しながらさらに続けるという書き方をしてました。きっちり話を組み立てて並べてってパズルに当てはめていくように最終的にきっちり枠にハマる作品として一作品完成させてみたいなとは思っています。
それが出来た時に自分がどう思うのかも知りたいところ。
今の私は枠になんてハマらないぜっ!
って感じのちょっと不良なんで笑
いい意味で、枠にハマりたい。
でも、私計算も計画も苦手なので、そうとう頑張らないと無理かもしれない。
今はとりあえず短編でそれを鍛えてみようかなと思います。
いや、なんのこっちゃな呟きですが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました(*´-`)
2023.10.28
10月も終わるってよ……
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