その後
3/11
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
173人が本棚に入れています
本棚に追加
/
110ページ
ピンポーン… 玄関のインターホンが鳴る。 「はい」 柚子が応答すると、ディスプレイに映っていたのは敏江だった。 「久しぶり。柚子が喜ぶ、美味しいものを持ってきたよ」 「ありがとう」 部屋に入ってきた敏江は、開口一番に言う。 「よかった。思っていたより元気そうじゃない」 「そうね。沈んだままでいたら、里香が心配するから…」
/
110ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
173
スターで応援
499
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!