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私の名前は凪 あ、そろそろバレンタイン!
お友達にも上げて、、好きな子にも、、、
2月13日
凪:おはよー!柚愛! 柚:おはよぉ 凪:ねぇ、バレンタインの準備した?
柚:してない 凪:良かったぁ!じゃあさ今日放課後買い物いかない?
柚:いいよー! え、そもそも誰にあげるの? 凪:えー、柚愛、凛、杏、とか。 柚:え、???にはあげないの? 凪:えっ、、、ど、どうしようかな、
柚:あげなよ。本命! 凪:しー、声でかい (そうです、私には好きな子がいます。その子の名前は、晴輝、私の好きな子である)
ーーーーー放課後ーーーーーーーーー
柚:行くよー 凪:うん!今行く! ドンッ 凪:あ、ごめんなさい
?:ごめん!怪我ない? 凪:あ、晴輝 晴:凪だ 柚:おーい早くー
凪:ごめん。私ちょっと急いでるから! 晴:お、おおう 凪:(はぁー、かっこよかったな。)柚:良かったねぇー 凪:ちょっとー\\\
凪:それよりも行こ! 柚:うん
ーーーーーお店ーーーーーーーーーー
凪:ねぇー、袋どっちがいいと思う?? 柚:こっち、 凪:OK じゃあこれで、 柚:あ、一個聞いてもいい? 凪:うん 柚:今年は晴輝に告白するんですか?? 凪:っ\\\ど、どっちでもいいでしょ。 柚:(ニヤニヤ)
飾りを選んでるとそこに、ある人が
晴:あーそっかぁー明日バレンタインか、 凪:(ドキッ)(え、なんで晴輝がここに?) 凪:なんで晴輝がここにいるの? 晴:シャー芯が切れそうだから買いに来た。 晴:ほぉーそんなに悩んで誰にあげるの?
凪:えっとー、秘密(ニコっ) 晴:(ドキッ)えぇ。教えろよ。
凪:だから秘密! 晴:そかそか。じゃあ俺そろそろ行くは、ばいばーい
凪:うん、ばいばい(寂しいー)柚:おい!私をおいていちゃつくなよ。。
凪:あー、ごめんね! 柚:許す! じゃあそろそろ私達も行くか!
ーーーーーーーーー学校ーーーーーーーーーーーー
2月14日 バレンタイン
柚:凪!おはよ!作ってきたよ。はい カップチョコ 凪:わぁー!可愛い、センスあるね! 凪:じゃあ私からも。初めて作ってみた、クッキー
柚:お、美味しそう! 柚:ねえねえ、晴輝に作ってきたの? 凪:うん、まぁ一様。 柚:え!まじ!ちゃんと今年こそあげてね。 今すぐに行ってこい!
ーーーーー晴輝の教室ーーーーーーー
男1:はぁ、今日はバレンタインか。俺はまだ一つも貰ってねぇ。 晴:俺もだよ。 男1:あ、てかさもらったの?凪に 晴:いや。もらってない
男1:振られたんじゃね? 晴:えー、そうかな? 男1:一か八か告白してみれば? 晴:え、絶対無理無理。振られるって。 男1:いや、俺はわかる、絶対成功するって。 晴:ただの感だろ(笑)
(晴:そう、俺は隣のクラスの凪が好きだ。今年はチョコもらえるかな?)
ーーーーーー夕方ーーーーーー
ピロリン! 晴:LINEだ。・・・・まじか。。
LINEの内容
今日玄関で渡したいものがあるから来て。
晴:(やったぁぁぁ。。) 男1:ん?お!良かったやん 晴:ハッ。勝手に見るな! 男1:ちょうどいいやん。告白しろ。 晴:・・・
ーーーーーー凪の教室ーーーーーー
凪:柚愛、送ったよ。 柚:チョコ渡したら、告白。 凪:え。無理だよ絶対
振られるからいやだぁ! 柚:いつ立っても告白できないよ、他の女子に取られてもいいんだ。 凪:いやぁそれだけは! 柚:じゃあ、しょうがなくない
凪:う、うん告白する! 柚:よく決めた! じゃあ行って来い 凪:うん!
ーーーーー下駄箱ーーーーーーーーーーーー
凪:(あ、来た)晴:(いた。) 凪:あ、はい、 チョコ 晴:え!まじで嬉しい! 凪:本当?嬉しぃ! ・・・
凪、晴:あ、 凪:あ、どうぞ、 晴:俺ね言いたいことがあるんだけどね。
凪:私もある。先に言っていいよ。 晴:わかった。
晴:俺、ずっと前から好きでした付き合ってくださいお願いします
凪:え、わ、私もずっと前から好きでした! よろしくおねがいします!
晴:はぁ、良かった、、安心した。 凪:私もっ!
凪、晴:これからもよろしくおねがいします!
END
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