真面目過ぎるやつ見ると、胸がいたむらしい
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私は、お茶を飲む。 あなたと、お茶を飲む。 素敵なケーキを一緒に焼いて、 ほほえみあう。 ねえ、しあわせだね? 確認しないと不安なの? ううん、言いたくなったの。 ただ、しあわせを言いたくなった あの日の午後。 今日まで続いてる毎日の断片。 紅茶のいれかたなんて、 ティーセレモニーなんて、 未だに、習得出来てない。 でも、あの時のんだお茶の香り、 忘れられそうにない。
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