4.魔界の学校

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4.魔界の学校

~朝~ 目覚まし時計「ジリリリリリリリ....6時30分!6時30分!起きろ!起きろ!起きろ!起きろ!」 舞花「うーん....」 バコッ(目覚まし時計を止める音だよ☆壊しては無い壊しては無い(() 舞花「ふぁ~..朝か...」 ギャースギャース(魔界の鳥の鳴き声) 舞花「ビクッ...ハッ!そういや私、魔界に来たんだ...」 ギイイ...(ドアを開ける音) 舞花「ルークさん...おはようございます...」 ルーク「あ、おはよう!朝ごはん出来てるよ!」 舞花「ありがとうございます。」 (朝ごはんイメージ)(フリー画像) e239bc3c-fbbd-48ce-86f7-b7e6faa0268f (魔界でもご飯は普通って設定にします!流石に検索して出てこなかった...) 舞花「おおっ..美味しそう」 舞花「いただきます。」 舞花「モグモグモグ...美味しいです!」 ルーク「本当!?ありがとう!」 ~朝ごはん食べ終わり(速くないよ...(圧))~ 舞花「ごちそうさまでした。」 ルーク「お粗末様でした。」 ルーク「じゃあ、早速学校に行こうか!」 舞花「はい... スタスタスタスタ... 舞花「(魔界の学校...どんなところだろう...)」 ルーク「ついた!ここだよ!」 0fc8333a-695f-4436-be51-df1b9a2c4346 (文字入ってるのはすみませんm(__)m本当は「魔界っ!」っていう感じでイメージしてましたが、なかったので、読者のみなさんの想像に任せます((あ、あとフリー画像です(() 舞花「おお...(校舎でっかい...)」 ルーク「それじゃ、中に入ろう!」 舞花「はい!」 スタスタスタスタ... 生徒A「なんだあの子!?」 生徒B「見ない子だな...」 生徒C 「もしや転校生!?」 生徒D「校長の知り合いか?」 ザワザワザワザワ... 舞花「(うう...みんなに注目されてる...緊張する...)」 ルーク「!..大丈夫だよ。緊張せずに。」 舞花「はい...」 ~職員室~ コンコン(ドアを叩く音) キイッ..(部屋のドアを開ける音) ルーク「失礼しまーす!」 舞花「失礼します...」 教頭「はい。どうぞー...って、校長先生じゃないですか!....この子が例の子ですか?」 ルーク(校長)「うん。そうだよ。」 舞花「こっ..こんにちは...」 教頭「こんにちは。僕は、この学校の教頭の、「バルバトス・フレマ」。君が転校生ってことも...だってことも知ってるよ。」 舞花「ギクッ...」 教頭「あっ、大丈夫だよ!僕は君を食べたりしないから!」 舞花「...」 教頭「ほっ..本当だよ!」 ルーク(校長)「大丈夫だからね。」 舞花「はっ...はい...」 ルーク(校長)「まず、教頭先生。彼女のクラスのをお願いしたいのですが...」 舞花「(試験?)」 教頭「はい。承知しました。」 舞花「???」 ルーク(校長)「あっ..舞花ちゃん。っていうのはね。この学校のクラス決めでは、で決まるんだ。」 舞花「魔力の強さ?」 教頭「そう。この学校のクラス数は10個あって、A組~J組まであるんだ。A組は魔力が弱い。J組は魔力が強いといった、魔力が強い順にクラスが分けられるんだ。」 舞花「へー..」 教頭「魔力には、があって、1~10まであって、1が一番弱くて、10が一番強い。けど、ランクが1でも、E組(5組目)になる悪魔やヴァンパイアもあるんだよ。だから、入学の一番最初には、試験がある。試験場で試験を受けてもらうよ。」 舞花「はい..でも、私、のじゃ...」 ルーク(校長)「人間はね、さっきみたいに、魔界のものを食べたら、最低限の魔力はあるんだよ。勿論、魔力を強くすることもできるよ。」 舞花「へー...(やっぱ人間って以外と便利..)」 教頭「そして、君の試験を担当するのは...」 ???「私だ。」 教頭「オロバス・カード先生です!」 オロバス・カード「..よろしく..」 舞花「(あっ...めっちゃ怖そうな先生...終わった...)」 設定でも出したけど、「オロバス・カード」↓ 0629af2d-7184-4b0b-b298-edca6143476e 「教頭(バルバトス・フレマ)」↓ 517a02a5-6d8e-463f-81cb-f3bf20e1eed0 こんな風に新キャラとか出てくるけど、名前は、ルーレットで名字などを決めて、名前も決めてってしてる!全てはルーレット((  めっちゃ長くなってしまった...  次回!「5.魔力試験」デュエルスタンバイ((
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