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詩集・ムラサメノ降ルママニ (連載中)
「夏場のにわか雨のことを村雨ともいいます。そんなふうに突然天から降ってきた言葉やイメージを詩として書きつけていきます」
トレンド #詩・絵本・童話・最高3位
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ジャンル
詩 プロット
あらすじにも書きましたが、僕はもとは詩を書いてばかりいた青少年でした。
僕の物書きの衝動は、専ら詩だったので、小説を本格的に書き始めたのは、エブリスタに参加し始めた2022年後半からになります。
それまでは新年の抱負小説書く書く詐欺で笑、数年に渡って何も書かずに1年をやり過ごしてしまう常習犯で、しだいに自己嫌悪に陥ってしまいました。
詩なら瞬発力勝負、競馬でいえばスプリンターのごとく書いてられたのですが、それに対し小説はまさにステイヤーの世界。
その気が遠くなるような作業と、多忙な飲食業のマッチングは最悪でなかなか取りかかることができず、コロナによる時短営業等に乗じて、ようやく長い物語が書けるようになりました。
ということで、コロナ禍が明けつつある中、とっさにはまた詩の製作に舞い戻りつつあるしだいです。
詩で端的に描いた世界を小説に置き換えていくのはありだと思うので、プロットを書き溜めるイメージも時々持ちながら更新しています。
まあ、鉄とアイデアは熱いうちに叩かないといけないので、後日自作詩を眺めていても、小説作品のきっかけまでには今のところ至っていません。
僕の中で、実は詩と小説が棲み分けしているのでしょうか。
まあ、今後もフレーズやイメージがひらめいたときに更新していきます。
何ページくらいまでやったらこの詩集が完結になるか、ちょっと今のところ分からないのですが、既に似たタイプの詩集の第二弾はあると思っています。
ということで、この詩集は僕の生存確認を兼ねているので、これからもたまに更新します。
詩のアイデアが浮かばないときは、僕はオヤジギャグで逃げようとします。
そこら辺のところは大目に見てやってください。笑
「詩集・ムラサメノ降ルママニ」
https://estar.jp/novels/26166070
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