みおちゃんの水色のリボン

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水色のリボンは、 黙って川の底に横たわって思いました。 『みおちゃんはどうしているだろう。   みおちゃんに会いたいな…』 水色のリボンは知っていました。 なぜ、 みおちゃんが自分と「さよなら」したのかを。
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