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小説パート2(8) 僕のお父さんさん側の祖父は、科学者だ。 バック トウ ザ フューチャー に出てくる、科学者のドクに似ている。 色んな発明をしているが、いまだに特許を取った事が無い。 この前もタイムマシンの製造をして失敗していた。 この資金が何処から出ているのかは不明だが、父の憶測では、 悪の組織から資金を援助してもらっているかも知れない。と言っているが そんな事は無いらしい。おばあちゃんの話だと、昔 高額の宝くじに当たってそれを使っているとの事。 僕はお爺ちゃんが大好きだ。色んな事を教えてくれる。 特に大人になって大事なことを。 キャバクラのお姉さんにモテる為に必要な事 風俗店でトラブルに巻き込まれた時の対処法 など、様々な生きる知恵を教えてもらえる。学校とは大違いだ。 何故僕が、学校の授業など幼稚に感じるか、子供なのに寅さんを知っているかの話をする時がきた。信じるか信じないかは貴方次第です。 それは、、もう紙面がないので次回に話します 続く
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