6人が本棚に入れています
本棚に追加
8
小説パート2(8)
僕のお父さんさん側の祖父は、科学者だ。
バック トウ ザ フューチャー に出てくる、科学者のドクに似ている。
色んな発明をしているが、いまだに特許を取った事が無い。
この前もタイムマシンの製造をして失敗していた。
この資金が何処から出ているのかは不明だが、父の憶測では、
悪の組織から資金を援助してもらっているかも知れない。と言っているが
そんな事は無いらしい。おばあちゃんの話だと、昔 高額の宝くじに当たってそれを使っているとの事。
僕はお爺ちゃんが大好きだ。色んな事を教えてくれる。
特に大人になって大事なことを。
キャバクラのお姉さんにモテる為に必要な事
風俗店でトラブルに巻き込まれた時の対処法
など、様々な生きる知恵を教えてもらえる。学校とは大違いだ。
何故僕が、学校の授業など幼稚に感じるか、子供なのに寅さんを知っているかの話をする時がきた。信じるか信じないかは貴方次第です。
それは、、もう紙面がないので次回に話します
続く
最初のコメントを投稿しよう!