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2023年6月11日
ちょっと前から音ゲーを始めたのだけれど、そのゲーム内の課金曲一覧を視聴している時にとても感動する曲に出逢ったんだよね。
ゲーム内で視聴する時にはサビにあたる部分がエンドレスで流れる仕組みになっているので、全体を聴くことはできない。
どうしてもその曲を聴いてみたかったのでまずは検索にかけてみた。
プレイ動画が多かったので二分ちょいのゲームバージョンなわけだけれど、想像通り素敵な曲だった。
とてもドラマチックな曲なんだよね。
この話は『進撃と世界と日常』でもしたのだけれど。
いいなと思った曲があった時はやはり欲しくなるよね。
そんなわけでCDがあったので購入してみた。
いろいろ調べたところ、その曲を作成しているのは台湾のアーティストらしく購入したCDにその人の手掛けた曲が何個か入っていてどれも凄くいい曲だなと思った。
男性なのか女性なのかはわからないけれど、この方の曲は主にピアノ曲で歌はない。なので凄く想像力が掻き立てられるんだよね。
課金曲だったのだけれど、どうやらその曲は他のゲームからの移植らしく元の方だとすぐに遊べるとあった。
スマホアプリで無課金でその曲は遊べるのだけれど、難しい!
先に遊んでいた方は、線が上下してそれはメトロノームのような役割を果たし、丸いアーツと呼ばれるものが合った時に叩くシステム。
曲かリズムのどちらかに合うようになっているので、慣れたら簡単に得点を稼ぐことが出来るようになる。それでもゆっくりな曲ほどリズムは取りづらく難しいなと感じるのだけれど。
それに比べてピアノ曲主体の方は、伴奏に合わせるのが近いのかな?
動かない線があってそこに長細いアーツと呼ばれるものが奥から流れてくるシステム。
ライン作業というものをしたことがある人ならわかると思うんだけれど、速度が速いとものは少なく流れてくる。
速度が低いとものは一度に大量に流れてくるんだよね。
処理をするなら早い方がさばける。
これが分からない頭悪い上司だとゆっくりの方がさばけると勘違いしがちで、作業者がすごく大変な思いをすることになる。
ぶっちゃけ速い方がリズムは取りやすく、追いつくのはリズムゲーも同じ。
そんなわけで、ゆっくりでも一度に大量に表示されると考える時間が必要となるわけで、速くても画面に一個しか表示されない方が追いつくというのは分かるだろう。
初めは速度調節をしなかった為、非常に苦労した。速度を早くしたところ、なんとか遊べるようになった。
まあ、プレイ自体に関しては良いとして。
凄くいいなと思った曲はCDだとフルバージョンが収録されていた。
聴いてみて、個人的にはゲーム版の方が好きだなと思った。
一部演出で音が途切れる場所があるんだよね。どうもそこが雑音が入る感じなので聴きなれない。
しかし執筆にとても最適なので、購入してまだ二日目だけれどスマホに同期して聴きながら執筆している状態。
なんかすごく捗る!
好みがあるので、絶対いいよとは言わないが曲名載せておくので興味のある方はYTミュージックかYouTubeあたりで検索して聴いてみて。
音ゲー好きな人は知っているかも。
Wings of Piano(一番好きな曲)
Reverse Parallel Universe
Evolution Era
Reflection
好みが似ていたらこの辺がお奨め
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