パンダ強奪!
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しかし……。 か、かわいい。 思わず、僕は、ポンポンを撫でた。 すると、手に、白い液体が付いた。 「えっ? なにこれ?」 「ちぇっ! まだ乾いてなかったか!」 兄ちゃんは、舌打ちした。 「は?」 僕はポカンとした。 何のことだ?
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