精霊の国

1/1

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ

精霊の国

俺たちは大精霊の部屋に行きました 大精霊 「とりあえず座って」 切株の椅子に座りました ドクター 「ありがとうございます」 大精霊 「君、精霊のハーフね」 ドクター 「はい」 大精霊 「ハーフは珍しいから精霊がびっくりしていた」 ドクター 「大精霊、質問していいですか」 大精霊 「いいよ」 ドクター 「精霊の力は何ですか?」 大精霊 「精霊の魔力は人間と違うから」 ドクター 「例えば」 大精霊 「精霊の魔力しか発動しないものある」 ドクター 「この銃も」 大精霊 「この銃は大精霊の魔力しか発動しないさ」 ドクター 「後、精霊の力は」 大精霊 「じゃあ質問する代わりに私も質問していい」 ドクター 「どんな質問」 大精霊 「君の親は」 ドクター 「俺の親はお母さんが人間で父さんが花の大精霊」 大精霊 「君のお母さんはお父さんを無理結婚したのさ」 ドクター混乱しました 「どうして」 大精霊 「君のお母さん精霊の力を知ってしまったから」 ドクター 「俺、そのために生まれた」 大精霊 「そうよ」 ドクター 「でもお父さん俺を捨てた」 大精霊 「きっと嫌なって逃げたの」 ドクター 「僕の質問していい」 大精霊 「もう一つ力は大精霊の力は掟あるから言えない」 ドクター 「わかった」 大精霊 「ねぇ君、少し間いていいよ」
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加